ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

プチ旅行

2015-12-23 | □国内旅行

明日は福島の会津柳津に一泊で出かけてくる、今年最後の旅行だ。 

用事のある夫に便乗!

 

わたしは斉藤清という版画家の作品がとても好き。

ほっこりとしたなんかあったかさがあるっていうか・・

し~んとした音が聞こえるような・・

寒く冷たい雪の厚みが逆にあたたかく感じたりする。

会津柳津にこの斉藤清さんの美術館があるのだ。

前からいつか行ってみたいと思っていたので絶好のチャンス!

お気に入りだった絵葉書は友人に送ってしまった。 同じのまたあったらいいな。

 

 斉藤清美術館 

 

 

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4 京都の宿

2011-11-11 | □国内旅行

京都の宿は 『ケイズハウス京都』 。  今回はドミトリーではなく個室にしたのですが、丁度、時代祭の日(雨で翌日になりましたが) ということで、部屋はすでに満室に近くシングルはとれませんでした。 仕方なく二人分料金を払いダブル部屋に。

「ケイズハウス」のコンセプトは ”安くて、便利で、快適な宿” だそうです。 昨年も利用させてもらいましたが、わたしは居心地がよくて好きです。 泊まり客の殆どが外国人旅行者なので、インターナショナルな雰囲気もまた面白いです。

     

     

      『ケイズハウス京都

 

昨年の京都の旅では、スイス人のCAさんたちと同室でした。  『一夜限りのルームメイト

今回もまた、ちょっとした交流が。  リビングダイニングで雑誌など見ながらくつろいでいたら、隣から声をかけられ・・   わたしに英語で話しかけるオーストラリア人でした。 

つたな過ぎる英語でしたが、あちら様の豊かな想像力で補ってもらいながら・・  そんな時間も旅ならではの楽しさでした。

その人はオーストラリアの英語の先生で休みを利用し、大阪、京都、東京と旅しているそうで、丁度次の日東京へ発ち浅草に行くと言ってました。  日本の印象は、「みんな親切」 だそうです。 

話途中で 「ちょっと待ってて」 と言っては、洗濯に忙しいユニークなオーストラリア人でした。 

 

             

 

 

 

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3 お母さんの手料理

2011-11-07 | □国内旅行

Sさんのおかあさんが作ってくれたごちそうです。 今回来日するにあたりたくさんの食材をもってきたそう。

Sさん一家は、朝鮮族の中国人 。  ぜんまいや桔梗(だったと思う)の根などもありました。 トマトの卵炒めのようなお料理はわたしの好きな一品。  香辛料も独特で、廊下を歩き部屋に近付く程に、ちょっと日本じゃないみたいな感じが。  乾燥を戻したりと時間をかけて作ってくださったものあり、どれも美味しくいただきました。 

      

 ぜんまい

      

豚肉と・・・  なにか。 

      

鶏肉のコーラ煮 

      

 豚肉  この香辛料が独特。 フェンネルだと思うんだけど。。

      

 桔梗の根

      

トマトの卵炒め 「西红柿炒鸡蛋」

      

 

この日はSさんの友人リュウさんも招かれていました。 リュウさんはSさんが滋賀に引っ越す際、とてもお世話になった友人です。 時々二人でお酒を飲むことがあるそう。 一緒に食事をするのは今回で二回目ですが、とても中国人らしい中国人だなと思います(あくまでわたしの主観ですが)。  5人でとても楽しい時間を過ごせました。

お父さんお母さんから凄いおみやげを頂きました。    

マオタイ酒とプーアル茶。 重いのに感謝です。

 

 

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2 海

2011-11-07 | □国内旅行

夕陽が見たくて甲板に出ました。 

落陽にはまだ間がありそうでしたが、キラキラ光る水面がとてもきれいでした。 

       

ひとりでずっと見ているうちに

置いてきたものを思い出すみたいな涙が、、土の下からじわっと浸み出してくる地下水のような涙が、、

胸の奥から込み上げてきました。

わたしには、あの震災で行方不明の身内や友人・知人はいません。

でもこの海のどこかにたくさんの人たちが、、まだ見つからないたくさんの人たちが、、どこか にいるかもしれないと思うと・・・

もし自分の大事な人が行方不明のままだとしたら、わたし、このフェリーに乗れないなって思いました。  辛すぎて。 

広すぎで 深すぎで。。   でも、この中にいるんだよね、と思ったら・・  でも、探してあげられなくてごめんねと思ったら・・

この日の海は、あの日の海と同じだなんて思えないくらいに穏やかでした。

       

 

未だ見つからない行方不明の方は、宮城が一番多く 2000人以上なのです。

              

 

 

 

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1 名古屋 彦根 京都と 

2011-11-05 | □国内旅行

丁度二週間前のことになってしまいました。  毎日が過ぎるのってなんて早いんでしょう。

Sさんのご両親が中国から日本にいらしていて、一ヶ月くらいSさん宅に滞在中です。

三泊四日で会いに行ってきました。 今回は行きはフェリーです。

一度乗ってみたい思っていたのと、今半額で乗れるのも魅力でした。 被災地でり災署名があると、来年三月まで半額でフェリーに乗れるんです。

仙台港発名古屋行きの 『ニュー いしかり』 でした。

少し動くとちょっと汗ばむような、いいお天気!  初めてのことは、若干緊張もするけれどそれ以上の わくわく!があります。

 

今回は個室(1等客室)にしたら、まるでホテルのようなこんな部屋。 12000円のところ6000円でした。

トイレ、洗面スペースとシャワーもついてました。  とてもきれい。

さっそく、探検?    これだけ見ると船の中だとは思わない人もいるかも。

こちら、B寝台。 

下段は下段、上は上とセットになっていました。 

 

S寝台はこんな感じ。 テレビが付いてました。 カーテンみたいなものも、柄付き。 

 2等和室。 この日は、かなりガラガラでした。 座布団の幅くらいのマットがずらっと並んでいました。

降りる時こっそり覗いた、特等客室。 (お客さんは既に降りた後ですよ。)

エントランスホールもゆったり。 

お茶したり、本を読んだり、外の風景見たり、、、 

ジャグジー付き展望風呂。 わたしは朝に入りました。 

 

こんな物もあるんですね。 

 

なんかフェリーの紹介みたいになってしまいましたが、太平洋フェリーでした。

 

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6 鎌倉の紫陽花いろいろ

2010-07-09 | □国内旅行
いろんな紫陽花が見事に咲いていた。

        

         

珍しい白の紫陽花があったり。

             

         

こんな可愛く縁どりされた紫陽花も。

                            
         

八重咲きも素敵。
わたしはこんな色が好きだ。

         

最後は、花飾りをいっぱいつけてるみたいなちょっとふざけた一枚。 

         


バタバタ時間を気にしながらの旅じゃなくて、
つぎは鎌倉だけに、たっぷり時間をかけてみたくなった。

娘は、横浜で買った 『金の豚』 にお金を貯めるらしい。
秋にまた行けるようにって。 




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5 北鎌倉が好き

2010-07-08 | □国内旅行
どちらかというと、北鎌倉の方が好きなわたし。

まずは、円覚寺。
              

日曜だったのもあって、たくさんの人が訪れていた。
じっくりゆっくり訪ねたい時は、朝早くとか夕方人が帰ってしまった頃だといいのかな。
でもそんな時間は、閉ってるし・・・ 
普通の日はいくらか空いてるのかもしれない。

      



明月院に向かう途中、『葉祥明美術館』 に少し立ち寄った。   メルヘンの世界
絵を観れば分かるかと思ったら、絵も見たことないという娘。
すると帰った翌日、偶然にも 「あっ! あの犬だ!」 と、葉祥明さんの絵を見かけたそう。
後日そんなことがあるとまた、楽しいんじゃないかな。 

      


こちらは、明月院。
やっと来れた! って感じ。
紫陽花の頃に来てみたいとずっと思っていた。
清々しく緑色が広がる中、青や紫の紫陽花が点在しとてもきれいだった。
そして上の方を覆うモミジは、秋もさぞかし美しいことだろうと想像させてくれる。

              


お休み処で・・・  しばし休憩。   茶寮風花
「幼稚園以来かな。」 なんてお抹茶をいただく娘。
黄色い餡の入った 「うさぎ饅頭」 も気に入ったみたいで、もうひとつ食べたいな などど。
わたしは草団子がおいしかった。 
癒やされるひと時。

    
      


歩いて散策したいところだが時間もなかったので、電車で鎌倉駅に向かった。
ぎっしり並ぶお土産屋さんもまた、娘は気にいったみたい。
北鎌倉とはまた違う風情がある鎌倉だけど、わたしはやっぱり北鎌倉あたりの方が性にあう気がした。
帰りは江ノ電で、湘南の風景などみながら電車に揺られた。
海はサーフィンに興じる人たちと小さく見えるヨットたちで賑わいを見せていた。
次来た時は、途中下車してあちこち行ってみたいそうだ、娘。



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4 泊まりは。。

2010-07-07 | □国内旅行
夕食たべてお腹いっぱいになったところで、ちょっと夜景でもと。

         


そして泊まったのは、カプホ。
ここは以前利用してとても居心地よかったので、今回もお世話になった。  カプホ
行く前にこんな感じの所なんだけどと娘に説明したら、「えぇ・・・  普通のホテルがいいなぁ・・  」 なんて言っていたのが、いざ行ってみたらとても気に入ってこっちの方がよかった! って。
面白いんだそうだ、色々と。    次来る時も、泊まるのはここにするらしい。

          

とてもきれいで清潔感に満ちた感じ。
わたしたちがチェックインした時は結構空いていたのに夜になると殆どベットはうまっているようだった。
寝具もきれいでふかふか。
             
            

至る所に何気ない心遣いが。
たとえば、この使い捨てスリッパの中敷き。
裸足でスリッパ履いた時ちょっとべたべたしたり、色んな人が履いてると思うとなんか抵抗あったりしちゃうけど、これを貼ると気持ちよく履けた。

    

こちらは女性用に用意された各種シャンプーとトリーメント。
わたしの常用、LUX もあってうれしかった。   
あとはTSUBAKIやアジエンスなど、、 3~4種類あったかな。
それと写真には写っていないけど、くるくるドライヤーなんかもあったし。

    


翌朝の朝食は和食軽朝食で、
焼き魚、生たまご、漬物(2種)、炊き込みご飯、味噌汁、それにコーヒーとジュース。
炊き込みご飯好きの娘はお代わりしてた。
軽朝食とはいえ、わたしはあのくらいで十分。

またあの辺に行くことがあったら、次回も利用させてもらおうと思う。
その時は水着、持って行こうかな。
(プールとジャグジーが自由に使える)


とてもお勧めのカプホ。      リゾートカプセル桜木町 


 
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3 横浜中華街

2010-07-06 | □国内旅行
横浜に泊まったので、夕食は中華街で。
「中国みたいだね。」    
初めての中華街に、娘の率直なるこの感想。 

          



いっぱいあって、どこがいいかもわからないし・・・   と
なんとなく選んだお店は、少し早い時間だったからかお客さんもちょっとまばら。
せっかくだから美味しいものを食べたかったので、お勧めセットを頼んでみた。 (一人1580円)
次々運ばれてくる数々のお料理で、お腹もいっぱいに。  
美味しかった。 

鶏肉の前菜。  
          

海老チリ。
         

フカヒレのスープ。
              

茄子とひき肉のお料理。
                 

花巻まんとう  (と、店員さんが言っていた)
真ん中が開いていて、中に何かはさんで食べれるようになっている。
これだけで食べてもシンプルで美味しかった。   娘は、「これが一番おいしい!」 
それでは普通のマントウはないものかと店員さんに聞いてみたけれど、あるのはこれだけらしく。

                   

春巻き二種。
            

蒸し物。
          

しゅうまいとあんまん。 
                

炒飯。    
                  

デザートの杏仁豆腐。
これ、とっても美味しかった。
                 


やっぱりわたしは中華、好きだなぁ。
娘は麺も食べたかったみたい。 
三年前に一緒に大連で食べた 『過橋米線』 が忘れられないそうで、また食べたいななんて言っていた。   「あの地下の汚い店で食べたやつ、ウマかったなぁ・・ 」 って。
またいつか食べに行きたいものだ。 








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2 何年ぶりかの原宿

2010-07-05 | □国内旅行
展覧会場が国立新美術館だったので、途中原宿に寄った。
わたしだけならあんまり行きそうもないけれど、娘と一緒だしたまにはいいかなって。

         

土曜だったのもあって、若者たちでごった返しの原宿。
古着屋さんが面白かった。
娘はレトロ調のシルクワンピースをかなりのお手頃価格で手に入れ、大満足。
古着屋さんを散策するのはわたしも好きで、色々見るのは好きだ。
面白いものや掘り出し物に出会えた時は、かなりうれしい!


原宿駅でこんなの見つけた。
見つけたというか、原宿ではこうだった。

                

こんな波波の手すり、仙台にはない。
どちらが使いやすいかは別として面白いなとおもった、このデザイン。


そして、こちらも面白い。  とってもかわいいトイレのドア。
ちょっと見、ん? どっちに入ればいいのかな? と迷わないでもないけれど、すごくかわいいデザインだと思った。

ちょっと一休みに立ち寄った、マック。
店内の椅子やテーブルの色彩といいとてもお洒落で、さすが原宿って感じ。

                       




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