なぜこんなにバタバタしているのかと思ったら、シアターデイズでUNION!!の13人ステージが見られるようです。要するに、これがやりたかったことみたいです。謎解きは昔からのPには簡単なので、ここには書きません。
今回もなぜか慌てたところが目に付きます。一周年記念イベントは終わったのだから、落ち着いて整備すれば良いものを。
本日から久しぶりの連休開始です。普通の範囲なのですけど結構忙しかったし。
いくらなんでも社秘はあるから詳しくは言えませんが、全体としてはでかいものの、私が所属している部署はこぢんまりとしていて、業務内容の印象の割にはけっこうエキサイティングな出来事が次から次へとやってくる。大企業と中小企業の側面を同時に味わっている感じ。なのですけど、寄らば大樹というか、どちらかというと恵まれた環境ではあると思います。
歴史の流れというか、一年ほど前から世間は軍事・外交の流れになっていて、何が起こっているのか、後から振り返らないと全く分からない事態になっています。具体的に言うと多少差し支えがあると思いますが、言わないと分からないから書きます。
つまり、今回の日本の大雨による大災害はたしかにきつかったです。しかし、あろうことかそれをネタにして何かが隠されている感じ。日本周辺でも他にも災害があったみたいだし、妙に情報が出てきたり出てこなくなったところがいくつか。不気味です。考えすぎかな。
ということで、珍しいことに運営から適切な対応がすぐにありました。バンナムのような大手としては極めて素早く丁寧な対応です。何かあったかな。
一周年期間中にとにかくどれかの記念衣装カードを取得しているのが条件みたいです。偶然にドロップすることあるのかな。こんなのもっと素直に配らないといけないと思います。お祭りじゃなかったですか?。
とにかく、私の場合は欠けていたのはカード8枚でしたから、容易に取れました。
それにしても、楽しくしないといけないはずの一周年記念をおもいっきりセルフネガキャンにしてしまうとは。
とはいえ、私の観察ではシアターデイズはいつもこんな感じで、一部のスタッフが頑張って良いネタがあっても、プロモーション部隊がその都度、実にタイミング良く足を引っ張ってくれる。だから、本ブログでちっとも応援できないのです。
スマホのリズムゲーム、ミリオンライブ・シアターデイズの一周年企画のイベントが本日終了しました。盛りだくさんだったです。
なのですけど、盛りだくさんすぎて最初は何をやって良いのかが分からず、最初の2日間は未消化でした。時間が取れた日曜、つまり3日目になってようやく把握。しかし時すでに遅く、キャラ8名の衣装は取り損ないました。
<追記: 7月12日>
取り残した衣装はあとから取れるようです。スペシャルトレーニングというのが新しく追加されました。いつもながらの分かりにくい説明ですけど、感じとしては一着でも一周年記念衣装があったら(とにかく参加していたら取れているはずです)、芋づる式に全アイドル分が揃う感じ。
アイマスと関連があるような無いような。
このブログを綴っている私の新参のノートパソコン。いわゆるA4(強)ノートにもかかわらず、キーボードがキャラメル(平面正方形)なのに加えて若干縮小なのが私のような古狸にとっては結構ショックです。なのであれこれ工夫を。
それにしても、今時の若者はキーボードなんか気にならないのかな。スマホ主体で触ってもいない印象があります。だから外見重視でこうなったと、無理矢理に解釈。
大型量販店のパソコンコーナーにてPC用のキーボードをチェックと。高級なのは1万円クラスで、たしかに感触は抜群です。欲しい。が、おいそれとは手が出ない。
少し離れて経済的と言うよりは安価なキーボードがたくさん置いてあります。たくさんあるのは理由があって、少しずつデザインが異なる。基本は米国IBM PC-ATと日本アイ・ビー・エムの5550という古いパソコンのキーボードなのですけど、直接に手に触れるインターフェースだけあって、あれやこれやといろいろと。
で、結局、1000円程度のキーピッチは標準でコンパクトなのを選択しまた。買ってからびっくりしました。店頭ではなんだかキータッチが横方向に不安定でぐらぐらしていた感じだったのに、いざ使用するとものすごく快適でした。
これがたったの1000円です。世界標準の恐ろしさを垣間見た気分です。他のいろんな周辺機器もすさまじい発展をしましたから、見ていて楽しいことは楽しいです。
2年と少し前に機種変更した私のスマートフォンが壊れてしまいました。何度落としても無事だったのに、今回は打ち所が悪かったらしくガラスにひびが。一瞬、保護シートでやり過ごそうかと考えましたけど、液晶までやられたら洒落にならないので普通に機種変更することにしました。
で、ちょいと経緯があって皆様があまり使っていないような端末を店頭で物色。店員が最初はいぶかっていましたけど、こちらがソシャゲにしか使ってないと言うとあきらめたらしく、低価格帯の機種を検討。私の趣味で堅牢性を最優先にしたら、なんとも普通の感じのスマホになりました。OSは引き続きアンドロイドです。
前回は生命保険に匹敵するようなややこしい契約書にサインした記憶があるのですが、今回はこちらもシンプル。通信部分はすべて継続だからと思います。
シンプルと言っても画面はフルハイビジョンです。めちゃくちゃ綺麗です。CPUは64bit版のARMでRAMが3GBもある。これで低価格帯ですと。いやはや、時代の流れにはびっくりしますです。スターライトステージやシアターデイズも時間があれば試してみます。メインはソシャゲのシンデレラガールズとsideMです。簡単に移行できました。2年前の端末と比べても快適です。
昨年に引き続き、大雨で大災害が起きてしまいました。私は少し前の大阪北部地震とともに出張中に影響を受けました。私の身の回りでは大きな被害はなかったのですけど、交通事情で結構振り回されました。
関東圏があまり関係なかったのと、中部地方以西の大都市圏はすべて巻き込まれたものの、都市機能は保たれたので、ニュースはもっぱら直接の被災地関連。復興は大変そうです。
少し前に、とある公的機関(多分)のアンケートで命の値段を尋ねるような質問があったとのことで、新聞で話題になっていました。しかし、その質問内容が書いていなかったので、急速に世間の話題からは消えて行きました。私も記事内容では何のことか分かりませんでした。
かろうじて類似した質問を思い出してみると、それは命の値段ではなく、いわゆる生活の質(QOL)の質問です。つまり、
いわゆる先進国で、健康で快適な生活を送るために、年間いくら払えるか
だったはずです。命の値段の感じがします?。しないと思います。
ちなみに、私がこの質問を知ったのは約20年前で、その値は日本円で一人あたり500万円です。それ以上の値打ちでも、それ以下の値打ちでもない、ということ。さて、あなたは賛同できるでしょうか。これが質問内容です。
明日、7月6日は765プロ、つまり765AS (オールスターズ: 春香たちのこと)とミリオンライブの社長、高木順二朗氏の誕生日だそうです。いつものようにPS4の最新アイマスゲーム、ステラステージで有志Pがお祝いする予定です。
765としては二代目社長です。初代が順一朗氏で声優が異なります。順一朗氏の声は初代のゲームやCDで聞くことが出来ます。とつとつとして、しかし威厳のある感じ。
順二朗氏はゲーム内でも頻繁に会えますし、声優ライブにも影絵で出てきます。かなり後になってCDデビューもしたはずです。気さくな方のようで、Pやアイドルを乗せるのが得意な感じ。しかし、人柄が良すぎて765を今一歩のところで躍進できないところは順一朗氏と同じ。だからプロデューサー(P)、つまりあなたが雇われたわけです。
そういえば公式Pもたくさん出てきました。765に関しては赤羽根P (アニメ)と間島P (ぷちます)が有名で、現在のシアターデイズのPは少し違う感じ。シンデレラガールズでは武内Pが知られていて、sideMとシャイニーカラーズのPも異なるはずです。
とあるゲームウォッチサイトの数字らしいです。全世界でソニーの据え置き型ゲーム機、PS4が現時点で8000万台を超えたとのこと。日本では600万台強らしいです。一割に満たないところが若干悲しいです。
ま、まあ、PS3まではいかにも日本製の感じでしたけど、PS4に関してはどちらかというと米国ソニー製の感じ。日本が果たした役割は家電製品として成立させることで、ハードもソフトもアメリカ製の感じがします。ついでにネット(PSN)も。
つい最近もレッド・デッド・リデンプション2でしたか、明治末期の頃のアメリカ西部の話らしいです。PSNのトレーラーでものすごいゲーム画像が出てくる。ううむ、この米語は聞き取りやすいけど西部風なのかな。これじゃ売れるわけです。
某商用ゲームサイトからの受け売り。スマホゲームの、多分訪問客の年齢層のグラフが掲載されていて、アイドルマスターからはスターライトステージとシアターデイズがエントリー。もちろん動員数や売り上げなどは極秘。
スターライトステージは女性が2割なのにシアターデイズは5%以下です。人気が出ると女性が来るから、これからのコンテンツの感じ。
なのですけど、ぶっ飛ぶのは年齢別グラフで、40代男性が主力とな。さすがに私の世代(さらにその上)の人口は少ないです。って、普段何やっているのかな。
どうりで会話が過敏になるはずです。ま、金出してくれるから嬉しいですけど。
本来はステラステージの本編の進行を一刻も早くこなさないといけないのですけど、今日の日曜日は少し前に買った純正調キーボード、ローランド JUSTY HK-100の調律の調査に費やしました。どうしても知りたかったからです。なぜかどのように調整されているかが公開されていません。
純正調の調律に特許も何もないと思いますが、もしかしたらローランドのノウハウが含まれている可能性があるので、webですぐに手に入る表と違う部分は書きません。あしからず。
以下、C#と書いてあるのは白鍵Cの右隣の黒鍵を指します。平均律以外ではC#とD♭の音高がが異なりますが、この記事では純粋にキーボードのキーを指します。
このキーボードは初期設定で A = 442Hz となっているので、その次のCは(平均律で) 525.6Hzになります。ここから一オクターブ12音の周波数とC (主音)との周波数比、平均律の場合の周波数を書きます。
C : 525.6 (1/1), 525.6
C#: * 556.9
D : 591.3 (9/8), 590.0
D#: 630.7 (6/5), 625.1
E : 657.0 (5/4), 662.3
F : 700.8 (4/3), 701.6
F#: * 743,4
G : 788.4 (3/2), 787.6
G#: * 834.4
A : 876.0 (5/3), 884.0
A#: 919.8 (7/4), 936.6
B : 985.5 (15/8), 992.3
*のあるところがwebと食い違う部分です。平均律の周波数のみ書いています。
A#がこのキーボード独特の第7倍音です。通常の純正律の調律は、なんと本キーボードとwebで異なるので書きません。
つまり、主音は平均律の12音で、そこから有理数比に各キーのピッチが(瞬時に)微調整されます。最初から設定されている調律は3種類(純正長調、純正短調、純正属七)で、いずれも黒鍵の調律に特色があります。
さて、多少蛇足ですが、どうやって上記の数字を出したのかを述べておきます。一応webを探したのですけど、役立ちそうなチューナーなどのソフトがなく、やむなく低周波オシレータのソフトを日曜大工風にC言語で書いてみました。大体2時間で完成。
#include "stdafx.h"
#include <math.h>
FILE *fp;
errno_t err;
double pit = 442.0;
int main()
{
int it1, iv1;
double v1;
pit = pit / 48000.0 * atan(1.0) * 8.0;
err = fopen_s(&fp, "t.wav", "wb");
fputc('R', fp); fputc('I', fp); fputc('F', fp); fputc('F', fp);
fputc(0x24, fp); fputc(0xf2, fp); fputc(0x2b, fp); fputc(0x00, fp);
fputc('W', fp); fputc('A', fp); fputc('V', fp); fputc('E', fp);
fputc('f', fp); fputc('m', fp); fputc('t', fp); fputc(' ', fp);
fputc(0x10, fp); fputc(0x00, fp); fputc(0x00, fp); fputc(0x00, fp);
fputc(0x01, fp); fputc(0x00, fp);
fputc(0x01, fp); fputc(0x00, fp);
fputc(0x80, fp); fputc(0xbb, fp); fputc(0x00, fp); fputc(0x00, fp);
fputc(0x80, fp); fputc(0xbb, fp); fputc(0x00, fp); fputc(0x00, fp);
fputc(0x01, fp); fputc(0x00, fp);
fputc(0x08, fp); fputc(0x00, fp);
fputc('d', fp); fputc('a', fp); fputc('t', fp); fputc('a', fp);
fputc(0x00, fp); fputc(0xf2, fp); fputc(0x2b, fp); fputc(0x00, fp);
for (it1 = 0; it1 < 48000 * 60; it1++) {
v1 = sin((double)it1 * pit) * 100.0 + 128.0;
iv1 = (int)v1;
fputc(iv1, fp);
}
err = fclose(fp);
printf("complete.\n");
return err;
}
このプログラムをコンパイルして動作させると、同じディレクトリに「t.wav」と言う名のWindows波形ファイルが生成されますので、Windowsのメディアプレーヤーなどで再生させます。出てくるのは442.0Hzのサイン波です。5行目の442.0を他の数字に変えるとその周波数の音のファイルが出てきます。
あとはキーボードを同時に鳴らして、いわゆるうなりを耳で聞いて周波数を合わせて行きます。このプログラムだと周波数を変えるたびにいちいち再コンパイルですけど、当初の目的は果たせます。
なぜか2冊立て続けに発売されました。どちらも翻訳。ちょっと分厚い本で、値段もそこそこ高いので、是非とも買ってほしいとは言いません。
それと、どちらも和訳がある意味妙に癖があって、どちらかというと今読んでいる方が傑作(皮肉)なのですけど、今回は最初に読んだ方の紹介です。
ということで、若干ネガティブな意見に見えるでしょうから邦題は省略します。原題は「Mathematics ahd the Real World: The Remarkable Role of Evolution in the Making of Mathematics」です。修辞法の話になりますが、コロン( : )は内容の具体例を示すときに使います、これとかあれとかそれとか、の感じ。英語の授業で言っていたかな?、私は社会人になってから論文の書き方の市販本でこのことを知りました。直訳すると、
「数学と現世界、だから現実がいかに数学の改革に役立ったか」
でしょうか。邦題から受ける印象はこれとは違って、今の数学がなぜ現在の記述法に落ち着いてしまったか、に見えました。たとえば十進法などは何の必然性も無く、でも誰も変更する気配はない、と思います。だから買ったのですけど、おもいっきり外しました。
なので、最初に心理学が出てきたので腰が抜けたのです。言いたいのは数学の考え方が人間どころか動物の直感とはまるで別世界のように見える、ということ。なのに現代の数学は昔の数学よりも、より真実に近づいている感じがする。これは現実界の現象が影響しているに違いない、と言う立場からの解説だから、みたいです。
内容の前半はですから王道の数学、算術と代数学と幾何学について。これらは物理学に引きずられたそうです。私の目から見ても、今の数学は、ちと物理学に寄りすぎの気がします。その具体例については機会があれば述べます。ちょっとした理解力があれば、楽しめる話なのです。
第2部は確率と統計。なぜかベイズ理論にこだわる。あと、赤池情報量理論が出てくれば完璧でしたが、マニア方向には行かないみたいで、ベイズで終了。これもたしかに、面白い話題です。こちらも機会があれば私の理解の範囲を紹介したいと思います。
最後の第3部は集合・論理と計算機について。ああ、ここも面白いのです。数学は無限を扱うことが出来ます。その過程も面白いのですけど、計算機は有限しか扱えないから、ここでカオス(混沌: 確定しているのに予測不可能)が登場します。ただし、この本ではカオスではなく、数学教育に突っ込んで行くので私の趣味とは合いませんでした。