ゲッサン(月刊少年サンデー)、2016年1月号。表紙にミリオンライブの文字が出てたので、何のことかと思って見てみたら、ちょっと話題になったミリオンライブの人気投票結果をB2サイズのタペストリーにしたもののようです。印刷の品質によるけど、ううむ、欲しい。
前号に投票結果が載っていたらしいですけど、取り寄せる程ではないのでタペストリーのデザインから類推すると、真壁瑞希、宮尾美也、所恵美、徳川まつり、周防桃子、矢吹可奈、佐竹美奈子、高坂海美。間違っていたらすみません。
女性Pの皆さん、これが高校・大学の男の子が好むキャラです。どどーん。
主軸の春日未来、最上静香、伊吹翼は投票の対象から外されていたはずです。
以下、編集部に成り代わりまして、私の総評。
真壁瑞希は初期には裏方に回っていたので、おやや、と思っていたキャラでした。やっと前面に出てきた感じ。イラスト通り、笑わない手品師の印象のキャラです。
現実にいるとしたら、やはりオタク女でしょう。適当にこちらに話を合わせてくれるはずです。尊敬してくれているかどうかは別。アイドルとしてサービス精神に富んでいるので、ステージの見応えはあるはずです。
宮尾美也、将棋部出身の美人アイドル(あくまで私の印象)。ややぼーっとした感じなのは、すぐに長考に入るから。そのまま睡眠に移行することもしばしば。
ミリオンライブの直前のイベントでは宇宙SFの艦長役をやっていて、はまり役でした。動かないと思っていたら、相手が隙を見せた途端に猛烈な速攻をし、引き際もわきまえているので手強いと思います。
所恵美は女性受けするキャラです。イラストでは男性向けのサービスしていますけど(だから最初は百瀬莉緒と勘違いした)、本人は男性に媚びるつもりはさらさら無いと思います。なので、もう少しおしゃれ方向に工夫した方がよかったかなと。私の感想。
徳川まつり。物語の姫を夢見るキャラ。しかし、背景は商品取引を当然とする中流層でしょう。読書好きで知識はある感じ。なぜかアイドルの格好は平気。普通に熱心にステージをこなしてくれるはずです。担当Pは熱意にびっくりするはずです。
周防桃子は子役で鳴らした、ちょっと生意気な子供キャラ。ただ、周囲に対する配慮はかなりあります。意気込んでいるけど、突然Pに甘えてきます。プライドはあるので、うまく誘導したら、とてつもない実力が拝めるはず。
矢吹可奈。ブラスバンドでクラリネット担当で名手。協調性はあるものの、歌は音痴なので破壊力抜群。劇場版アニメでは主役級でした。本来は、どこまでも明るくて楽しいキャラです。いくらでも幸せを分けてあげる、の感じ。
佐竹美奈子。東京の下町の家族経営の中華料理店(日式)の看板娘。外見は765のたるき亭の感じと思います。私は少々前の時代の、日比谷公園付近の地下街とか、上野の駅ビルとか、千代田線国会議事堂前から赤坂ビル群に向かう途中になぜか突然現れるいかにもお江戸の小さな商店街を思い出します(イメージが湧かない方、申し訳ありません)。
いや、庶民代表と言いたかったのです。ものすごい美少女と思います。
高坂海美(と思う)は、ミリオンライブらしいキャラ。バレエで鍛えていて、スポーツウーマンで、しかしなぜか長髪。行動が素早く、はつらつとしていて、一見分かりやすい。
しかし、それは偽装で実は…、というのは嘘。アイドルになったのは、スポーツが何かがよく分かっているのだと思います。アニメやゲームで来たら素晴らしいステージを見せてくれるはずです。
(追記)。第8位は馬場このみだそうです。遠方なので分からなかった。申し訳ありません。タペストリーの柄は不思議の国のアリスで、馬場このみは芋虫(キャタピラー)役。ちなみに瑞希はマッドハッター役ですけど、元のソシャゲのカードは手品師です。
そう、頭脳は大人、身体は小学生…。なぜかテンションが高いです。背景が知りたいところですけど、情報が乏しい。子供相手の職業で、その子供たちに推されてアイドルになったと私は想像したのですけど、ミリオンライブの設定は異なるみたいです。
前号に投票結果が載っていたらしいですけど、取り寄せる程ではないのでタペストリーのデザインから類推すると、真壁瑞希、宮尾美也、所恵美、徳川まつり、周防桃子、矢吹可奈、佐竹美奈子、高坂海美。間違っていたらすみません。
女性Pの皆さん、これが高校・大学の男の子が好むキャラです。どどーん。
主軸の春日未来、最上静香、伊吹翼は投票の対象から外されていたはずです。
以下、編集部に成り代わりまして、私の総評。
真壁瑞希は初期には裏方に回っていたので、おやや、と思っていたキャラでした。やっと前面に出てきた感じ。イラスト通り、笑わない手品師の印象のキャラです。
現実にいるとしたら、やはりオタク女でしょう。適当にこちらに話を合わせてくれるはずです。尊敬してくれているかどうかは別。アイドルとしてサービス精神に富んでいるので、ステージの見応えはあるはずです。
宮尾美也、将棋部出身の美人アイドル(あくまで私の印象)。ややぼーっとした感じなのは、すぐに長考に入るから。そのまま睡眠に移行することもしばしば。
ミリオンライブの直前のイベントでは宇宙SFの艦長役をやっていて、はまり役でした。動かないと思っていたら、相手が隙を見せた途端に猛烈な速攻をし、引き際もわきまえているので手強いと思います。
所恵美は女性受けするキャラです。イラストでは男性向けのサービスしていますけど(だから最初は百瀬莉緒と勘違いした)、本人は男性に媚びるつもりはさらさら無いと思います。なので、もう少しおしゃれ方向に工夫した方がよかったかなと。私の感想。
徳川まつり。物語の姫を夢見るキャラ。しかし、背景は商品取引を当然とする中流層でしょう。読書好きで知識はある感じ。なぜかアイドルの格好は平気。普通に熱心にステージをこなしてくれるはずです。担当Pは熱意にびっくりするはずです。
周防桃子は子役で鳴らした、ちょっと生意気な子供キャラ。ただ、周囲に対する配慮はかなりあります。意気込んでいるけど、突然Pに甘えてきます。プライドはあるので、うまく誘導したら、とてつもない実力が拝めるはず。
矢吹可奈。ブラスバンドでクラリネット担当で名手。協調性はあるものの、歌は音痴なので破壊力抜群。劇場版アニメでは主役級でした。本来は、どこまでも明るくて楽しいキャラです。いくらでも幸せを分けてあげる、の感じ。
佐竹美奈子。東京の下町の家族経営の中華料理店(日式)の看板娘。外見は765のたるき亭の感じと思います。私は少々前の時代の、日比谷公園付近の地下街とか、上野の駅ビルとか、千代田線国会議事堂前から赤坂ビル群に向かう途中になぜか突然現れるいかにもお江戸の小さな商店街を思い出します(イメージが湧かない方、申し訳ありません)。
いや、庶民代表と言いたかったのです。ものすごい美少女と思います。
高坂海美(と思う)は、ミリオンライブらしいキャラ。バレエで鍛えていて、スポーツウーマンで、しかしなぜか長髪。行動が素早く、はつらつとしていて、一見分かりやすい。
しかし、それは偽装で実は…、というのは嘘。アイドルになったのは、スポーツが何かがよく分かっているのだと思います。アニメやゲームで来たら素晴らしいステージを見せてくれるはずです。
(追記)。第8位は馬場このみだそうです。遠方なので分からなかった。申し訳ありません。タペストリーの柄は不思議の国のアリスで、馬場このみは芋虫(キャタピラー)役。ちなみに瑞希はマッドハッター役ですけど、元のソシャゲのカードは手品師です。
そう、頭脳は大人、身体は小学生…。なぜかテンションが高いです。背景が知りたいところですけど、情報が乏しい。子供相手の職業で、その子供たちに推されてアイドルになったと私は想像したのですけど、ミリオンライブの設定は異なるみたいです。