2014年1月25日に公開されました。劇場版アニメ「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」。
120分の大作です。錦織敦史監督の会心の作。
私、アニメは苦手なはずなのに、なぜかこの映画は例外で、何度も見ました。たしか9回+6回だったか。+6回というのは、ファンからの指摘に応えた第二版(VM(videomaster)版)が秋に公開されたからです。極めて異例のことだとか。
動員数も興収もまずまずのヒットだったようです。
ただまあ、力が入りすぎていた面がありました。慣れたPでも初見では理解できなかったと思います。なので、20回見た、とか言っても誰も驚かない。それほど濃い映画でした。もちろん、試写室で一回しか見ていないアニメ評論家はとんちんかんな意見を言っていたようです。
2011年の深夜TVアニメ、アニマスの続編で、アニマスオリジナルの赤羽根Pが出てきます。ですから、ゲームとはやや異なります。さらに物語の時期的に、春香たちはすでに売れっ子になっているので、ミリオンライブから新人7人が加わり、ストーリーはむしろそちらを中心に流れて行きます。
あまりに重厚なので、明るく軽い感じの第二作、などと続編が欲しいところですけど、何となく無理っぽい感じ。
むしろ今となっては、シンデレラガールズで組み直しの作品とか、ミリオンライブやsideMの活躍が見たいです。
120分の大作です。錦織敦史監督の会心の作。
私、アニメは苦手なはずなのに、なぜかこの映画は例外で、何度も見ました。たしか9回+6回だったか。+6回というのは、ファンからの指摘に応えた第二版(VM(videomaster)版)が秋に公開されたからです。極めて異例のことだとか。
動員数も興収もまずまずのヒットだったようです。
ただまあ、力が入りすぎていた面がありました。慣れたPでも初見では理解できなかったと思います。なので、20回見た、とか言っても誰も驚かない。それほど濃い映画でした。もちろん、試写室で一回しか見ていないアニメ評論家はとんちんかんな意見を言っていたようです。
2011年の深夜TVアニメ、アニマスの続編で、アニマスオリジナルの赤羽根Pが出てきます。ですから、ゲームとはやや異なります。さらに物語の時期的に、春香たちはすでに売れっ子になっているので、ミリオンライブから新人7人が加わり、ストーリーはむしろそちらを中心に流れて行きます。
あまりに重厚なので、明るく軽い感じの第二作、などと続編が欲しいところですけど、何となく無理っぽい感じ。
むしろ今となっては、シンデレラガールズで組み直しの作品とか、ミリオンライブやsideMの活躍が見たいです。