今晩は満月だったのですが、中天にかかった時は雲が出てきてせっかくのフルムーンは雲間から覗くという具合でした。しかし、午後6時少し前の時間、昇ってきた満月は地平で煌々と輝き、25日の中秋の名月と負けずとも劣らずで、名月と競うかのようでした。
名月と 競(きそ)い昇った フルムーン
そこで、ふたたび一句詠んだのがこの句です。
ただ、ボクは俳句は素人なので、思いついたことばを並べているだけです。ただ、昔マンガを描いていたりといったこともあるのか(と、遠慮深げに言ってますが、スケッチなど絵を描くのが好きなのです)、それが映像的に、つまり絵としてイメージできる。季語はまさしく詠む対象そのもの。自然体で詠みました。
(写真:中天で雲におおわれて傘をかぶった今宵の満月。歪んでいるのは手ブレです。)
名月と 競(きそ)い昇った フルムーン
そこで、ふたたび一句詠んだのがこの句です。
ただ、ボクは俳句は素人なので、思いついたことばを並べているだけです。ただ、昔マンガを描いていたりといったこともあるのか(と、遠慮深げに言ってますが、スケッチなど絵を描くのが好きなのです)、それが映像的に、つまり絵としてイメージできる。季語はまさしく詠む対象そのもの。自然体で詠みました。
(写真:中天で雲におおわれて傘をかぶった今宵の満月。歪んでいるのは手ブレです。)