月満ちる 月見る君の 瞳には いのち宿した 星の輝く
孕みたる おんなの顔の 満ち足りは 宿るいのちの 月満ちるゆえ
月齢と 生理と産みの 共振が 日ごと訪づる 海の満ちひ
satokoへ捧げます！
（雲爺JUN）(by cloud hermit JUN)
孕みたる おんなの顔の 満ち足りは 宿るいのちの 月満ちるゆえ
月齢と 生理と産みの 共振が 日ごと訪づる 海の満ちひ
satokoへ捧げます！
（雲爺JUN）(by cloud hermit JUN)
●オープンマイク・イベント/TOKYO POETRY RENAISSANCE E.G.P.P.Nova!/Step113
テーマ：I shot John Lennon！／ダブル・バインド
2010年12月8日（水）開場19:00／開始20:00
参加費：1,000円（1Drinkつき）
MC：フーゲツのＪＵＮ、梓ゆい
（出演予定者）フーゲツのＪＵＮ（ポエッツ）、梓ゆい（ポエッツ）、藤木吾郎（ピン芸人お笑い）、ココナツ（うた）、bambi（スピリチャル・トーク）、よねやまたかこ（うた）、コボリイチエン（うた）ほか……エントリーしてくれたあなた！
会場：ライブ・バー水族館（新宿区百人町1-10-7 一番街ビルB1）
問：03-3362-3777（水族館）
→http://naks.biz/suizokukan/
主催：電脳・風月堂→http://www1.ocn.ne.jp/~ungura/
30年前の1980年12月8日午後10時50分NYのセントラルパークにほど近いゴシック風建築のマンション「ダコタハウス」前でひとりの高名なロックミュージシャンが、サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』をポケットに入れ、片手に短銃をもった男に呼び止められそして返事をした次の瞬間に５発の弾丸をあびて撃ち殺された。ジョン・レノンである。
ことしは、そのジョン・レノンの生誕70年であるのと同時に死後30年の節目とも言うべき年だった。ジョンのつくったバンドだった「The Beatles」にとってもデビュー50年、解散40年の奇妙に割り切れた数字で暗合する年だったのだ。
信じられないことにまさにその日、武道館でオノ・ヨーコが主催する「ジョン・レノン・スーパーライブ」が繰り広げられているだろうその同じ時間に、定例オープンマイクイベントがどんぴしゃとはまってしまった。これは、意図して設定した日時じゃなかった。これは、もちろん（！）天の采配と言うものだろう。ボクは、ためらわず「スーパー・ライブ」とぶつけることにした（笑）。
E.G.P.P.Nova!第113回目はあのボクらの世代には慚愧に堪えない悪夢のように思えた1980年のジョン・レノン暗殺事件を、そしてジョンの生涯をポエトリーで再体験するという試みです。また、これは別の意味で20世紀由来のポップ文化を再考する音楽料理でもあってMCはジョンの役でもあり、ヨーコときにはシンシアでもあるという役柄で、みなさまを見たこともないビートルな昆虫世界へお連れします！
どうぞ！ お召し上がりください！ 今回もまた、いかに私たちに悔恨の思いをかき乱すことであっても！
一般オープン・マイクにエントリーなさる方には、このテーマ設定にしたがう必要はありません、御自分の表現．テーマで挑戦してください。
?ポエトリー、うた、バンド問わずフリーエントリーが可能です！
事前エントリー専用BBS（TOKYO POETRY RENAISSANCE/EGPP100 BBS）にエントリー表明を書き込んでください！→http://8512.teacup.com/5lines/bbs
E.G.P.P.Nova! MIXI内コミュ→http://mixi.jp/view_community.pl?id=230706
（写真はジョンとヨーコの「Bed_In」）