●オープンマイク・イベント/TOKYO POETRY RENAISSANCE
E.G.P.P.Nova!/Step136
テーマ:「チベットの学び方/チベタン・レッスン」
2012年11月14日(水)開場19:00/開始20:00
参加費:1,000円(1Drinkつき)
MC:フーゲツのJUN、梓ゆい
(出演予定者)フーゲツのJUN(ポエッツ)、松岡宮(ポエッツ)、梓ゆい(ポエッツ)、bambi(スピリチャルトーク)、藤木吾呂(お笑い)、ココナツ(うた)、よねやま・たかこフラワー(うた)ほか……エントリーしてくれたあなた!
(ゲスト)もしかしたらチベットの方のお話?
会場:ライブ・バー水族館(新宿区百人町1-10-7 一番街ビルB1)
問:03-3362-3777(水族館)→http://naks.biz/suizokukan/
主催:電脳・風月堂→http://www1.ocn.ne.jp/~ungura/
わたしたちの耳に届く回数が減ったとは言え、チベットでは漢民族つまり中国による人権弾圧、抑圧がいまだ続いています。つい最近も報道があったばかりですが、中国共産党大会(中国の次期体制つまりトップ人事を決める重要な大会)の開催直前、チベットにとってはあらたなる抑圧体制を決めると言う党大会に抗議して4名のチベット人の若者が焼身自殺をはかりました。
ダラムサラのチベット亡命政府や国外の「自由チベット」を求める団体はこの事に対してチベット国内で民族浄化政策にもとづく抑圧人権弾圧が続いている証拠だとして抗議声明を発表しました。わずか一日の間に4名の抗議の自殺はこれまでにもないことでした。
わたしたちはチベットを神秘化することなくどのように、チベット問題を学ぶ事が出来るのでしょうか?
チベットの文化風土信仰そして歴史を知ることも大事ですが、世界の尾根と言われるヒマラヤのその内懐に居住しているチベットのひとびと、そして世界に遍在したチベット難民の存在をより知る事から始める事もいいかもしれません。
そこでボクが自身で受けた出会いと関わりから書いた一編のポエトリー「チベタン・レッスン」をリィディングし、マニ車を回すように敬虔な五体投地をしてお目にかけましょう!
一般オープン・マイクにエントリーなさる方には、このテーマ設定にしたがう必要はありません、御自分の表現.テーマで挑戦してください。
?ポエトリー、うた、バンド問わずフリーエントリーが可能です!
事前エントリー専用BBS(TOKYO POETRY RENAISSANCE/EGPP100 BBS)にエントリー表明を書き込んでください!→http://8512.teacup.com/5lines/bbs
E.G.P.P.Nova! MIXI内コミュ→http://mixi.jp/view_community.pl?id=230706
(写真:今回の抗議デモの1コマ。ニュース配信の映像より)