●オープンマイク・イベント/TOKYO POETRY RENAISSANCE
E.G.P.P.Nova!/Step134
テーマ:都営地下鉄のザジ~おお!東洋の都TOKIOくそったれ!
2012年9月12日(水)開場19:00/開始20:00
参加費:1,000円(1Drinkつき)
MC:フーゲツのJUN、梓ゆい
(出演予定者)フーゲツのJUN(ポエッツ)、松岡宮(ポエッツ)、梓ゆい(ポエッツ)、bambi(スピリチャルトーク)、マツイサトコ(うた)、藤木吾呂(お笑い)、ココナツ(うた)、よねやま・たかこフラワー(うた)ほか……エントリーしてくれたあなた!
会場:ライブ・バー水族館(新宿区百人町1-10-7 一番街ビルB1)
問:03-3362-3777(水族館)
→http://naks.biz/suizokukan/
主催:電脳・風月堂→http://www1.ocn.ne.jp/~ungura/
おちゃめな10歳の女の子ザジ(映画ではカトリーヌ・ドモンジョ)が母親に連れられてパリに来たのは、恋多き母親が新しい恋人とランデブーするためでザジは伯父に当たるガブリエルに預けられて二泊三日のつかの間のパリを楽しむはずだった!
レイモン・クノーが1959年に出版した『地下鉄のザジ』は、このシュールレアリスム系の小説家をたちまち人気作家にした。ハチャメチャなスラップスティックな物語。そう、一般には考えられているが。言葉遊びに満ちた物語は強烈な破壊力を持つ!
翌年(1960年)、若きヌーヴェルヴァーグの旗手のひとりだったルイ・マルが監督し映画化!『ザジ』は世界的なキャラクターとなる。
この映画はルイ・マルのデビュー作『死刑台のエレベーター』(1957年)を上回るヒット作となり(ルイ・マルは『沈黙の世界』をクストーとともに共同監督。実質的にはこの作品がデビュー作)、ルイ・マルの新しい面を世界は発見した。
今回は、この『地下鉄のザジ』をイメージしながらバビロンシティ東京をハチャメチャにさせましょう!
大人ども、くたばりやがれ!
一般オープン・マイクにエントリーなさる方には、このテーマ設定にしたがう必要はありません、御自分の表現.テーマで挑戦してください。
?ポエトリー、うた、バンド問わずフリーエントリーが可能です!
事前エントリー専用BBS(TOKYO POETRY RENAISSANCE/EGPP100 BBS)にエントリー表明を書き込んでください!→http://8512.teacup.com/5lines/bbs
E.G.P.P.Nova! MIXI内コミュ→http://mixi.jp/view_community.pl?id=230706
(写真:シネマ『地下鉄のザジ』より)