●オープンマイク・イベント/TOKYO POETRY RENAISSANCE
E.G.P.P.Nova!/Step143
テーマ:自由(フリーダム)へ!
2013年06月12日(水)開場19:00/開始20:00
参加費:1,000円(1Drinkつき)
MC:フーゲツのJUN
(出演予定者)フーゲツのJUN(ポエッツ)、松岡宮(ポエッツ)、梓ゆい(ポエッツ)、bambi(スピリチャルトーク)、藤木吾呂(お笑い)、ココナツ(うた)、よねやま・たかこフラワー(うた)ほか……エントリーしてくれたあなた!
会場:ライブ・バー水族館(新宿区百人町1-10-7 一番街ビルB1)
問:03-3362-3777(水族館)→http://naks.biz/suizokukan/
主催:電脳・風月堂→http://www1.ocn.ne.jp/~ungura/
このオープン・マイク・イベントをはじめてはや12年(来月で丸12年になります!)。「継続は力」を信じて連続開催に力を注いできた中で、9.11を経験し、湾岸戦争もアフガン戦争もそして3.11東日本大震災と福島第一原子力発電所の爆発と放射能拡散も体験してきました。21世紀も、もはや10年代を3年も過ぎて、3・11ジェネレーションも生まれてきているこの時期に区切りのようなものを感じています。
継続するか、止めるか、誰かに引き継いで開催してもらうかいよいよ考えねばなりません。次回で144回の連続開催と言う記録はボクにとっても思い出深い重い記録です。
そこで今回は原点に戻ってこのイベントの意味を考えてみたいと思います。それは「自由(フリーダム)」ということを考えるということでもあるでしょう。なぜってこのオープンマイクは2001年8月に「Free Songs, Free Speaking! 自由へ!」と言うイベント名で始まったからです。21世紀の始まりの年に60年代のテーゼであった「自由歌、自由発言、自由社会」、それは言い換えると口から出まかせでもいいから即興の(自由をたたえる)歌を歌う、だれでも自由に発言できる討論、それらのことからフリーダムなコミュニティを目指す、と言うことでした。フリーソングはヒッピームーブメント、フリー・スピーキングはバークレー大学のバリケード内からはじまった討論の形、そしてフリーダム・ソサエティはとりもなおさず社会変革(もしくは革命)のことでした。
このような60年代の様々な情熱や運動を伝える意味で、オープンマイクは構想されたのでした。
さて、そのような構想は12年の継続の中で発展したのでしょうか? それともどこかへ消えてしまったのでしょうか?
ともかくも息詰まるような閉塞感の中にある3.11以降の情況で、もはや「自由」は死語であり、「自由社会」を語ることは無駄なことなのでしょうか?
一般オープン・マイクにエントリーなさる方には、このテーマ設定にしたがう必要はありません、御自分の表現.テーマで挑戦してください。
?ポエトリー、うた、バンド問わずフリーエントリーが可能です!
事前エントリー専用BBS(TOKYO POETRY RENAISSANCE/EGPP100 BBS)にエントリー表明を書き込んでください!→http://8512.teacup.com/5lines/bbs
E.G.P.P.Nova! MIXI内コミュ→http://mixi.jp/view_community.pl?id=230706
(写真:ボクのサイトに残ったかってのフライヤーより)
E.G.P.P.Nova!/Step143
テーマ:自由(フリーダム)へ!
2013年06月12日(水)開場19:00/開始20:00
参加費:1,000円(1Drinkつき)
MC:フーゲツのJUN
(出演予定者)フーゲツのJUN(ポエッツ)、松岡宮(ポエッツ)、梓ゆい(ポエッツ)、bambi(スピリチャルトーク)、藤木吾呂(お笑い)、ココナツ(うた)、よねやま・たかこフラワー(うた)ほか……エントリーしてくれたあなた!
会場:ライブ・バー水族館(新宿区百人町1-10-7 一番街ビルB1)
問:03-3362-3777(水族館)→http://naks.biz/suizokukan/
主催:電脳・風月堂→http://www1.ocn.ne.jp/~ungura/
このオープン・マイク・イベントをはじめてはや12年(来月で丸12年になります!)。「継続は力」を信じて連続開催に力を注いできた中で、9.11を経験し、湾岸戦争もアフガン戦争もそして3.11東日本大震災と福島第一原子力発電所の爆発と放射能拡散も体験してきました。21世紀も、もはや10年代を3年も過ぎて、3・11ジェネレーションも生まれてきているこの時期に区切りのようなものを感じています。
継続するか、止めるか、誰かに引き継いで開催してもらうかいよいよ考えねばなりません。次回で144回の連続開催と言う記録はボクにとっても思い出深い重い記録です。
そこで今回は原点に戻ってこのイベントの意味を考えてみたいと思います。それは「自由(フリーダム)」ということを考えるということでもあるでしょう。なぜってこのオープンマイクは2001年8月に「Free Songs, Free Speaking! 自由へ!」と言うイベント名で始まったからです。21世紀の始まりの年に60年代のテーゼであった「自由歌、自由発言、自由社会」、それは言い換えると口から出まかせでもいいから即興の(自由をたたえる)歌を歌う、だれでも自由に発言できる討論、それらのことからフリーダムなコミュニティを目指す、と言うことでした。フリーソングはヒッピームーブメント、フリー・スピーキングはバークレー大学のバリケード内からはじまった討論の形、そしてフリーダム・ソサエティはとりもなおさず社会変革(もしくは革命)のことでした。
このような60年代の様々な情熱や運動を伝える意味で、オープンマイクは構想されたのでした。
さて、そのような構想は12年の継続の中で発展したのでしょうか? それともどこかへ消えてしまったのでしょうか?
ともかくも息詰まるような閉塞感の中にある3.11以降の情況で、もはや「自由」は死語であり、「自由社会」を語ることは無駄なことなのでしょうか?
一般オープン・マイクにエントリーなさる方には、このテーマ設定にしたがう必要はありません、御自分の表現.テーマで挑戦してください。
?ポエトリー、うた、バンド問わずフリーエントリーが可能です!
事前エントリー専用BBS(TOKYO POETRY RENAISSANCE/EGPP100 BBS)にエントリー表明を書き込んでください!→http://8512.teacup.com/5lines/bbs
E.G.P.P.Nova! MIXI内コミュ→http://mixi.jp/view_community.pl?id=230706
(写真:ボクのサイトに残ったかってのフライヤーより)