ボクのリィディング「風月堂の詩(うた)」からはじまったこの日のE.G.P.P.100。誕生パーティを兼ねていることもあって何をトチ狂ったのかリィディングの最後になんとのっけからイナバウアー!!
思わずマイクスタンドを倒しそうになる!
この日のテーマは「生まれ来るものたちへ! BIRTH!」でしたが、最初から波瀾含みです。
オープンマイクの口開きエントリーは、美人受付嬢をやってもらっているbambiさん!
ありがたい「人類のアセンション」の講話のその第三回め。なんと、最後には質問コーナーもありで、どうやら講話はこの日で終わりで、次回からは美人DJに転身するらしい?
ありがたい講話を聞き逃した方残念でした。アセンション・プリーズ!
エントリー二番手は、もはやおなじみイエス北村。花粉症がひどいらしく終始白いマスクをしたままで、「切り捨トーク」を敢行。しかし、この日はお笑いよりラーメン・トリビアだったみたい。
とここで、三番目のエントリーを呼び出す所で、着物姿のまきおさんが花のブーケをもって登場!
マリリン・モンロー・ティストたっぷりの「Happy Birthday」を歌っておもとなほさん(この日は欠席)と連名のブーケをプレゼントしていただきました。うん、ボクはあのBirth Dayを祝ってもらったジョン・F・ケネディの気分を味わいました(笑)。どうもありがとう!
エントリー三番手。PARAさん。やはり一番面白かったのは「浅草」でしょうか?
スカトロ風味たっぷりな「雲古」をたっぷりとふりかけてもらいました。やや食傷気味です(笑)。
四番目は初エントリーの松岡泰子(bunny)さん。ギター弾き語り。人前で歌うのも初挑戦とのこと。その勇気に拍手!
マツイサトコさんの友人で、彼女に励まされてエントリーしたようです。あらたなディーバの登場を予感させる期待株です。続けて歌いに来てもらいたいものです。
五番目は、さきほどプレゼンターだったまきおさん。英語の詩からはじまり、その途中からボロボロ泣き出す。オリジナルも詩はすべてアカペラで可愛く歌ってくれました。でも、ポエトリー界のヘビおんなはこんなにも泣き上戸だったとは!
六番目エントリーは13号倉庫さんが連れてきてくれた美季マドカさん!
いや、歌い出したとたん会場に衝撃が走りました。このジャンルはE.G.P.P.100にはまだありませんでしたから!
いや、思わず「紅組代表!」などと絶叫してしまいました。大受けです!
次回は藤圭子をカバーしてもらいたいです。ボクはサインをもらいました(笑)。
ならばと「白組代表」として七番目にエントリー指名したのは、コボリイチエンさん。この日のコボリさんのギターはかっこ良かったな。コボリヒットメロディの連続です。こころなしか紅組を意識したのか(笑)?
さて、ここであまりにも前半ゆったりとやりすぎて間もおかずボクのこの日のテーマ「生まれ来るものたちへ! BIRTH!」をリィディングしました。
さらに、始まる前に小滝橋通りの方まで探しまわったケーキ屋さんで、買ってきたチーズケーキをふるまいました。みずからケーキを買ってくるという珍しいお祝い方です(笑)。
キーボードをセットしたあとマツイサトコが歌います。しかし、先月もそうでしたが、どうもキーボードがトラブルつづきでサトコはついていない。一応、エントリー八番目です。
そうして、この日のゲストTOMOが最後をかざります。と、ここで飛び入りが入ります。って、このオープンマイク・イベントはすべてが飛び入りみたいなものなのですが……エントリー受け付けリストに記名してなかったという意味で飛び入りと言うことにしておきます。
会うこと自体が、もう2年ぶりくらいなメグさん。ボクが名付けたニックネームがフルムーンのメグです。短い詩を読んでいってくれましたが、フルムーンのメグとのシンクロニシティがどうやら起っていたことにあとで、気付きました。
TOMOは、インディアンフルート、ハーディ・ガーディ、笙(しよう)、高音のサズと楽器を次々と持ち替えて、独自の世界を見せてくれました。バックで、まきおさんが着物姿で踊ります。
TOMOの音の世界をひと言で言い表わすのはむずかしいのですが、世界の民族楽器を駆使したインプロビゼーション、ニューエイジ系の即興演奏と言えばいいでしょうか?
最後にTOMOのサズにのせてボクの「十三の月の乙女」を競演しました。ボクのこの日の3編めです。
押し気味で1、2月とはしょらざるをえなかった欲求不満を、バースディにかこつけてリィディングさせてもらいました。
終わったのは、またもや23持すぎでした。みなさん、お疲れ様でした。
なお、この日はまきおさん、おもとさんの他にマツイサトコさんからお花を、美季マドカさんからガメラのフィギアとチーズケーキ味のチョコボールをいただきました。ありがとうございました。
*********************
次回は、定例開催第1金曜日、4月7日(金)で、ゲストは「ガディス(Goddess)」。ロックですよ!
女性ボーカル水木ノアがシャウトします!
Step57のテーマは、「死と乙女」にしましょう。4週間後です。桜が満開の頃でしょう。花見気分で歌と言う、詩という夜桜を見物に御自分の花を持参して御参加下さい! 「水族館」のさかなたちに見守られながら……、表現せよ! 生きている証に!
(写真_2)この日のE.G.P.P.で、もっとも衝撃的に「演歌」というジャンルを教えてくれた美季マドカさん。まきおさんとは違った意味で、「おんなの性(さが)」を考えさせてくれました。「演歌」の永遠のテーマであるそれをまた提起してくれたと思います。しかし、「おんなの性(さが)」って何なんだろう?
思わずマイクスタンドを倒しそうになる!
この日のテーマは「生まれ来るものたちへ! BIRTH!」でしたが、最初から波瀾含みです。
オープンマイクの口開きエントリーは、美人受付嬢をやってもらっているbambiさん!
ありがたい「人類のアセンション」の講話のその第三回め。なんと、最後には質問コーナーもありで、どうやら講話はこの日で終わりで、次回からは美人DJに転身するらしい?
ありがたい講話を聞き逃した方残念でした。アセンション・プリーズ!
エントリー二番手は、もはやおなじみイエス北村。花粉症がひどいらしく終始白いマスクをしたままで、「切り捨トーク」を敢行。しかし、この日はお笑いよりラーメン・トリビアだったみたい。
とここで、三番目のエントリーを呼び出す所で、着物姿のまきおさんが花のブーケをもって登場!
マリリン・モンロー・ティストたっぷりの「Happy Birthday」を歌っておもとなほさん(この日は欠席)と連名のブーケをプレゼントしていただきました。うん、ボクはあのBirth Dayを祝ってもらったジョン・F・ケネディの気分を味わいました(笑)。どうもありがとう!
エントリー三番手。PARAさん。やはり一番面白かったのは「浅草」でしょうか?
スカトロ風味たっぷりな「雲古」をたっぷりとふりかけてもらいました。やや食傷気味です(笑)。
四番目は初エントリーの松岡泰子(bunny)さん。ギター弾き語り。人前で歌うのも初挑戦とのこと。その勇気に拍手!
マツイサトコさんの友人で、彼女に励まされてエントリーしたようです。あらたなディーバの登場を予感させる期待株です。続けて歌いに来てもらいたいものです。
五番目は、さきほどプレゼンターだったまきおさん。英語の詩からはじまり、その途中からボロボロ泣き出す。オリジナルも詩はすべてアカペラで可愛く歌ってくれました。でも、ポエトリー界のヘビおんなはこんなにも泣き上戸だったとは!
六番目エントリーは13号倉庫さんが連れてきてくれた美季マドカさん!
いや、歌い出したとたん会場に衝撃が走りました。このジャンルはE.G.P.P.100にはまだありませんでしたから!
いや、思わず「紅組代表!」などと絶叫してしまいました。大受けです!
次回は藤圭子をカバーしてもらいたいです。ボクはサインをもらいました(笑)。
ならばと「白組代表」として七番目にエントリー指名したのは、コボリイチエンさん。この日のコボリさんのギターはかっこ良かったな。コボリヒットメロディの連続です。こころなしか紅組を意識したのか(笑)?
さて、ここであまりにも前半ゆったりとやりすぎて間もおかずボクのこの日のテーマ「生まれ来るものたちへ! BIRTH!」をリィディングしました。
さらに、始まる前に小滝橋通りの方まで探しまわったケーキ屋さんで、買ってきたチーズケーキをふるまいました。みずからケーキを買ってくるという珍しいお祝い方です(笑)。
キーボードをセットしたあとマツイサトコが歌います。しかし、先月もそうでしたが、どうもキーボードがトラブルつづきでサトコはついていない。一応、エントリー八番目です。
そうして、この日のゲストTOMOが最後をかざります。と、ここで飛び入りが入ります。って、このオープンマイク・イベントはすべてが飛び入りみたいなものなのですが……エントリー受け付けリストに記名してなかったという意味で飛び入りと言うことにしておきます。
会うこと自体が、もう2年ぶりくらいなメグさん。ボクが名付けたニックネームがフルムーンのメグです。短い詩を読んでいってくれましたが、フルムーンのメグとのシンクロニシティがどうやら起っていたことにあとで、気付きました。
TOMOは、インディアンフルート、ハーディ・ガーディ、笙(しよう)、高音のサズと楽器を次々と持ち替えて、独自の世界を見せてくれました。バックで、まきおさんが着物姿で踊ります。
TOMOの音の世界をひと言で言い表わすのはむずかしいのですが、世界の民族楽器を駆使したインプロビゼーション、ニューエイジ系の即興演奏と言えばいいでしょうか?
最後にTOMOのサズにのせてボクの「十三の月の乙女」を競演しました。ボクのこの日の3編めです。
押し気味で1、2月とはしょらざるをえなかった欲求不満を、バースディにかこつけてリィディングさせてもらいました。
終わったのは、またもや23持すぎでした。みなさん、お疲れ様でした。
なお、この日はまきおさん、おもとさんの他にマツイサトコさんからお花を、美季マドカさんからガメラのフィギアとチーズケーキ味のチョコボールをいただきました。ありがとうございました。
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次回は、定例開催第1金曜日、4月7日(金)で、ゲストは「ガディス(Goddess)」。ロックですよ!
女性ボーカル水木ノアがシャウトします!
Step57のテーマは、「死と乙女」にしましょう。4週間後です。桜が満開の頃でしょう。花見気分で歌と言う、詩という夜桜を見物に御自分の花を持参して御参加下さい! 「水族館」のさかなたちに見守られながら……、表現せよ! 生きている証に!
(写真_2)この日のE.G.P.P.で、もっとも衝撃的に「演歌」というジャンルを教えてくれた美季マドカさん。まきおさんとは違った意味で、「おんなの性(さが)」を考えさせてくれました。「演歌」の永遠のテーマであるそれをまた提起してくれたと思います。しかし、「おんなの性(さが)」って何なんだろう?