悪魔の箱

毎日コツコツやってやっとクリアしましたレイトン教授の新作。
ひらめき系よりも思考タイプのナゾトキが多くて、もとより論理的思考が苦手な自分はかなり四苦八苦しました。パニッシュとか氷の湖やパンケーキの問題などは結構楽しめましたけど、前作では得意だった「玉を出せ」タイプの問題が少なくて残念。
しかし内容ボリュームともに前作を遥かに凌ぐ出来栄え。
ストーリーもミステリアスかつちょっとほろ苦く、ロマンティックな話でした。すこーし「ポーの一族」っぽかったような。
このゲームの魅力はとにかくキレイな画像ですね。ムービーのアニメーションの部分はまさに映画なみのクオリティ。映画化希望！
そして今回はおまけのミニゲームも楽しかった。
モレントリー急行の中でいただくメタボなハムスターをダイエットさせるのとか、ナゾを解いて手に入れたハーブを調合してハーブティーを作って町の人たちに振舞ったりとか、すごく楽しかった。ハーブティーなんか本当に美味しそうで、ゲームやりながら夜中にお茶が飲みたくなりました。カメラの組み立ては・・まだ完成してません。こういうの苦手だ（笑）
次回は未来のロンドンにタイムスリップするお話のようですが、早くも次回作が楽しみです。一応レイトンシリーズは３部作ということになっているので、今度が最後なのかなあ。もっと続けてほしいです。