どうでしょうとサンサンと

とうとう１２月に突入してしまいました。
どうでしょうのＨＰもクリスマス仕様。すっごく可愛いです。
今日ひさしぶりにＨＰのウラ話が更新されておりました。ドラマ制作の詳細の発表です。
立川志の輔さんの傑作落語が原作で、映画とドラマの競作になるそうですね。すごい！今はやりのメディアミックスではありませんか。
映画のほうは「パッチギ」や「フラガール」などを製作し、数多くのヨーロッパやアジアの映画を配給しているシネカノン製作。「公民館のおやじと、ママさんコーラスのお母さんたちが全面対決」する話・・ってなんかよくわかんないけど純粋に面白そう。映画のほうは小林薫さん、安田成美さんというキャストだそうで。ドラマのほうはまだ誰が出るのかわかりませんけどもね。
そんなすごい話のドラマ化がなんでいち地方のあまりドラマ制作の経験もないどうでしょう班にきたんでしょうねえ（笑）でもこれはチャンスですよ。藤やんには演出の才能あると思うし、良い作品になると思うな。期待しております。

大泉さんは来年のＪＲＡのイメージキャラクターに決定しまして。
先日レイトン教授に続き記者発表があったんですね。佐藤浩市さん蒼井優さん小池徹平くんと共演です。どういう設定の４人なのかよくわかりませんけど・・こういうところに大泉さんが名を連ねるあたりがすごいところですねえ。
本人もその辺を感じているらしく。
昨日のサンサンではいつもはネタで大口を叩く大泉さんが、わりと神妙な感じでしみじみ言ってましたね。実力以上の仕事が来すぎるって。
レイトンで大沢たかおさんとかＪＲＡで佐藤さんと肩を並べたりしている自分を俯瞰で見て、つくづくそう思ったんでしょうね。役者としてはキャリアも実力もそりゃあ及ばないでしょうけど、タレント性ということに関しては大先生は負けてませんよ。色んな仕事を積み重ねていくうちに、人気に見合った実力もついてくるんじゃないでしょうか・・とエラソーなことを言ってみる。
しかしＡＡＡではＮＡＣＳの登場に大変会場が沸いたそうですね。誇りに思うわー。と同時にその武道館に響き渡る歓声を聞きたかったなあ。大泉さんいわく完全にアウェイだと思っていたらホームであった、と。ポルノ、ＥＸＩＬＥに続く人気ぶりだったそうじゃないですか。でも今朝の芸能ニュースじゃ全然ＮＡＣＳさんなんて出ないもんね。洋ちゃんがちらっと映っただけだったよ。
でもシゲちゃんの改名のニュース、サンスポとか産経新聞のＷｅｂ版にちらっと出てるんだよねーちょっとびっくりしたわ。
来週のサンサンにはとうとうバナナマンさんが登場するようでございます。どんな対決になるのか？ちょっと楽しみ。