土佐清水市松尾地区
ここにある2つのアコウの木を知っていますか?
アコウの木
別名「絞め殺しの木」とも言われ、成長すると気根で親樹を覆いつくして枯らしてしまう
まず一つが「石抱アコウ」
海岸に降りると、その様子を見る事が出来る
ちょっと、薄気味悪いほどの迫力さえ感じる
ただ、この時は・・ 下に行く道が草で覆いつくされていて残念
折角の観光名所もこれでは何ともならない
そして、もう一つは有名な「松尾のアコウ」
樹齢300年以上と言われるアコウの巨木
小さな集落にある観光資源
この資源をもっと、もっと活用&生かせる方法を考えて
お客さんが来てくれるような環境づくりが出来ればなぁ・・
撮影:2015/10/02(FRI) 土佐清水市松尾のアコウの木、2本
九州じゃ天然記念物として保存されているそうですね
こちらのも県の緑化推進委員会さんと
地元の市が後押しされているのですから
もう少し力を入れればよいのにと思いますよ
多くの人に伝えて呼び寄せる勢いが必要でしょう
そうでないと宝の持ち腐れですよ
コメント有難うございます。
「地域みんなが観光ボランティア」って感じになれば
もう少し、盛り上がるように思うのですが・・
日本ジオパーク認定への活動がいいきっかけになり、みんなの考えが違って来たら最高です。