本来は台湾以南の中国中南部や東南アジアなどで分布していたベニトンボ
資料のよると・・
1954年に鹿児島で初めて発見された後
1980年には九州から沖縄地方までが分布域に
2000年代以降になって、高知県など四国の各地でも見られるようになって・・
分布域の北上は地球温暖化の影響だとも言われている
今年も数日前から見かけるようになって、今日撮影出来て ベニトンボ♂
ちょっと小さめですが、綺麗なトンボですね
四万十市トンボ自然公園のフェイスブック・6月2日(記)でも掲載
「ベニトンボ」だと思っているけれど、「ハッチョウトンボ」だったりして・・(笑)
撮影:2016/08/03(WED) 足摺岬にて
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四国の水瓶「早明浦ダム」の「2016/08/03 20:00」現在の貯水率 72.0%
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