あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

「旧・レスト竜串園地」の彼岸花0925~竜串の赤い秋

2021年09月26日 | 幡多の草花たち
9月25日(土)ぶらり散歩時に
今年も竜串が真っ赤に染まる秋がやってきたようです
「旧・レスト竜串園地」で咲く海辺の彼岸花
「国道側エリア」もいい感じに
「一番広いエリア」も咲いてきましたねぇ
白い彼岸花もちらほらと
いい感じです
「上庄先生碑」前の見頃はこれからですね

ここが一番いいかも・・
夕方で青い海との対比とはならなかったが
遊歩道からのパノラマ写真
真っ赤な彼岸花
彼岸花(ヒガンバナ)の名は・・
秋の彼岸頃、突然に花茎を伸ばして鮮やかな紅色の花が開花する事に由来する
「曼珠沙華」と言う呼び名も好きですね
各地方で通じた異名もあり「死人花」「地獄花」「幽霊花」「火事花」等々の不吉な別名も
ローカル放送でここの彼岸花が紹介された時、草刈りを海洋館職員が引き継いでいると言っていたが
「レスト竜串」が営業している時から、広いエリアの草刈りは常用草刈り作業車で海洋館職員がやっていた
別に引き継いで草刈りをしているわけではないと思うが・・
旧・レスト竜串前の海側はレスト竜串従業員から引き継いでいるかも?
遊歩道側から「一番広いエリア」を見てみると・・
こうして見ると、所々歯抜けになって寂しい限り
株は少しずつ増えていくとは思うが、もう少し密になってくれたら(^^♪
今、この場所の管理者が誰なのかはわからないが・・
出来れば歯抜けになった場所に球根を毎年追加して植えてほしい
球根は1個¥50程からあるようなので、1,000個で¥50,000?
放送では3万株と言っていたが、広いエリアが隙間なく真っ赤に染まってほしいと思う
現在の管理者が金を出せないのなら、植えてくれる人(団体も)を募集したらいい
タダでは何なので・・
「植えてくれた人のネームプレートを立てます」とか
1個、2個は何なので100個以上から募集するとか(笑)
「○○様寄贈」「○○会社寄贈」「○○卒業生寄贈」とかもありかも(^^♪
海側の最初に咲いていた所は枯れ始めていた
台風16号の進路次第だが、何とか9月末までは見る事が出来そうです
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9月26日(日)やっと3度目で日本ジオパーク認定となったらしいとの情報が
これから、どのように展開していくのか楽しみに拝見!
4年後にイエローカードが出されない事を祈るのみ(笑)
今まで「大地の公園」と言える活動をしてきたとは思えないし
観光案内所も毎日開いているわけではないしなぁ・・