あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

花紀行~タイトゴメ

2021年05月19日 | 幡多の草花たち
散歩時に見つけた花で「マンネングサ(万年草)」という種類
調べてて「メキシコマンネングサ」と「タイトゴメ」で迷ったけれど
多分・・ 「タイトゴメ(大唐米)」だと思う
多年草で関東地方以西〜九州の海岸の岩上に生える
茎は長くはって多く分枝し、先は側枝と共に斜上して密に葉をつける
葉は円柱状倒卵形〜楕円形、互生し、長さ3〜6mm、幅1.5〜2.5mm
花は側生する高さ5〜12cmの花枝につく
萼片は卵状長楕円形、円頭、長さ3〜4mm
花弁は広披針形鋭尖頭、長さ4〜5mm、黄色
雄ずいは10個、花弁より短い
花期は5〜7月
梅雨入りして喜んでいるのは植物たちですね(^^♪
5月19日(水)雨の朝に
昼過ぎから雨もいったん小康状態になる予報
明日は大雨の予報なので今日出来る事を(^^♪
*** *** *** *** *** *** ***
本日の「ふれあい俱楽部(デイ)」はコロナ自主対応でお休み
昨日、久々に幡多保健所管内で3人のコロナ感染者が見つかった
ちょっと前までは感染者0人の県もあったけど、今は47都道府県全てで感染者が
近くで感染者が見つかると一層気を付けなければと思う
4月初め、一桁の日もあった死者数が昨日は216人の発表に
重症化した人が増えて医療関係者の頑張りも及ばなかったのだろう
飲食店で反則金30万円を払っても従業員の生活を確保するとして営業している店もある
休業要請を受け入れて補償金をもらっても何の足しにもならない微々たる金額
経営者としたら営業を決めた事は苦渋の選択だと思う
ワクチン接種が何処までスピードアップするかはわからないが
今のままだと9月頃までは先の見えないコロナとの戦いが続きそうな気もする