京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

可愛い&モダンな帯

2006年12月16日 | 織りの帯
またお利口にネット店で購入した西陣織の紬帯をしてみました。
自分でも何とお買い物が上手なんでしょうかと感動している好みの帯の一つです。
呉服店でもなかなか出会えないデザインではないでしょうか?

ネット店の説明が本当に的を得て着物図鑑のごとし

以下その引用です
温かみあふれるざっくりとした風合いに、モダンな柄行のひと品。
八寸帯らしい独特のムードをご堪能いただけることと思います。
しっかりとした地厚の帯地に、印象的な横段模様。
このように抽象化された意匠は、いろいろなお着物に合わせやすいことと思います。
小紋や織りのお着物とのコーディネートで、普段使いからちょっとしたお出かけまで、洒落味あふれる和姿をご堪能ください




いつもの古代久米島紬とのコーデ。
この着物は本当に優れもので合わせ易いですよ。








長時間乗り物に乗る時には生地を痛めないように買い換えの効く安価なポリのコートを着ることにしています。
上等のベルベットコートはこれという時のために大事に置いてあります。


お仕事でお出かけ先の大阪の官庁街@大手前のビル4階からの光景。




会議のあと打ち上げの忘年会がありました


噂の幻の焼酎が女将さんのプレゼントで出て参りました



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オフ会のご縁

2006年12月16日 | 秀子の着物
書家の板倉通子さんの書展に秀子が寄せていただいていたそうです。
通子さんからその時の画像が送られて来ましたのでお披露します。

akemi さま
拙個展に秀子様がお越しくださって、本当に嬉しかったです。
書の会ということで、手描きの竹の素敵なお着物でした。そのお心遣いにも感激いたしました。
帯は織だったと思います。説明してくださったのに覚えが悪くてもったいないことです。
私は、在廊日に予定してなかった日だったので、友人の手織りのフランクな装いで申し訳なかったですが、
お目にかかることが出来て本当嬉しかったです。




秀子も達筆で書が好きらしいので大津から足を運んだのでしょうね!

おふたりのびわ湖オフ会のご縁がこうしてつながってゆくことを
とてもうれしく思ったことでした。





秀子さ~ん、当日のコーデのご説明をコメント欄にでも、よろしくお願いしますね。

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