京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

大ホールで着物

2006年12月03日 | 織りの帯
毎日放送主催 サントリー1万人の第九に行ってきました。
入った時は3時


出て来たらこの通り



入場は招待席口からというチケットで入ると毎日放送の山本社長さんが木下さん!と声をかけてくださいました。席はアリーナ席中央12列目!ほんとうにありがたいご招待席でした。私が委員として行かせていただくようになった10数年前は山本直○さんでして、同伴も可でしたが、佐渡さんになってからは超人気で同伴は不可ということで一人で出かけております。

これが京都であれば着物の方も多いのでしょうが,そこは大阪(失礼!)招待席であってもまわりにどなたもいらっしゃいませんでした。

元(はじめ)ちとせさんを真近でみました。何とも独特の節回しの歌唱力。裸足で歌うひとなのですね。大地からの歌声って感じでした。
いつもゲストはあの大ホールで歌える歌唱力が要求されるので歌唱力のあるひとでなければ務めらないですよね。
今までに森山直太朗、平井堅などを聴きました。

ビジネスパークのライト


京都に戻って京都ホテルで夫と待ち合わせて軽い夕食

ホテル前も美しいライト


帰宅してから自冩!















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第九はソワレ風に

2006年12月03日 | 織りの帯
大阪城ホールでの終演は日も落ちてからになるので、
ソワレ風コーデに決めました。

着物は、墨グロの紬付け下げ@刺し子フクロウちゃん
帯は、義母の遺した箔の華麗なもの
帯揚げは、ブルーの飛び絞り
帯締めは、小森草木染め工房草木アイボリー

バックは、「香鳥屋」祇園のビーズ。




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