京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

迎春の準備

2006年12月30日 | オフ会、お知らせなど
2006年もあと1日となりました
みなさまにはどういう年だったでしょうか?

社会的には辛く可哀相な子どもたちの事件が多く、
大人も無責任な自分さえよければとの功利主義が目立ちました

でもでも拙ブログではたくさん方々といいご縁をいただき、
当初よりも思いがけずたくさんの方々にお読みいただき、
またコメントも頻繁にいただきうれしい着物縁元年の2006年でした


お読みいただく方がなければほぼ毎日更新など思いもよらなかったと思います。
厚く御礼申し上げます。

かつて本の仕事をしていた頃は、
本はひととひとを結ぶ!と申しておりましたが、
現在は、
着物はひととひとを結ぶと言い換えたいほどです。


着物には力があります。
またツライときしんどいときにも、
着物生活を継続なさってくださいますように!

来年もよろしくお願いします!

     

今年は念願の1日早い目に大掃除を完了!
ゆとりを持って迎春のお花をいけることが出来ました

京の御所西にある護王神社は御所の守護神とされていますが、
狛犬ならぬイノシシが有名です。
平安京を造った和気清麻呂を祀っています。

この神社へ自転車を走らせ深窓氏が買って来た常滑焼きの開運猪爪楊枝入れ@サンキュー!
玄関の下駄箱に飾りました。


元旦を待つ奥の間








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