京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

キモノで老舗フレンチ、高台寺までお散歩

2006年11月17日 | 合わせ 染め
創業明治37年、京都御所御用達の老舗フレンチ「ぎをん 萬養軒」。
お茶屋だった築100年の町家に有機京野菜を盛り込んだ和と洋、新と旧が融合したお店です。


お得意さんではないのですが...ちょっとご縁があって特別に名物のこれまで添えて下さいました






巽橋






ここはどこでしょう?画になる小路ですよ。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤のお伴のコーデ

2006年11月17日 | 若いひと
母が赤の無地を着るので、娘たちにはキレイな柄物、しかし主賓が母なので仰々しいものは避けて控え目に品のあるものを、と思案。

私を産んでくれた亡き実母も参加してもらうべく、昭和初期の帯@名古屋九寸を引っ張り出す。鮮やかな緋色に感動。実母の初孫である長女に結びました。
二女のさくら子がこれは素敵、ブルーが効いている~!次は自分も締めてみたいと気に入ったようすに私も嬉しかったです

キモノは京紅型小紋.私も一度手を通しましたがすぐに娘に譲るつもりで誂えたので今回役立ちました@ジョージ君のマミーの長女です。2児のワーキングマザー@在京都







さくら子は北摂から電車で駆けつけてくれました
露芝の一方付け付け下げの品のいいモダンな柄と色に惹かれて若いもの用にと誂えて置きました。

やっぱり若い人はキレイなはんなり系がいいと思える,目を細めて眺めるおばあさん心母ごころ


手持ちのバックがさくら子らしい小物コーデですね。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする