京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

葡萄柄&紫つながりコーデ2様

2006年11月02日 | 合わせ 染め
先日のオフ会@秀子のお宝着物の内でも好評だった、エジプト柄大島を明日着用して現れるはずの秀子とびわ湖ホールで『書く女』(永井愛:脚本演出、寺島しのぶ;主演)を観劇します。

秀子が大島訪問着なのですから、私は訪問着でありながらモダンな熨斗の紫をセットしてみました。
この着物は自分で選んで買った初めての訪問着です。
洋服の延長で着られそうだというのが選んだ理由です。

全身、小物(履物 バック)まで紫系にコーデしてみました。

帯は一度アップしたことがある「和奈織」葡萄蔓草



白抜きの女紋は、実家の紋である剣カタバミのアレンジ「カタバミ枝丸」を付けてみました。



そして翌日は深窓氏と街歩きの予定なので小紋のコーデをついでにしました。

前日の帯の葡萄つながり『染めの北川』の塩瀬。
そして、着物つながりの紫系小紋@立涌柄の紺紫@仕立て下ろし

それに葡萄はパープル色でもあります。
こういうコーデのアイデアも




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お知らせ

2006年11月02日 | オフ会、お知らせなど
  杉本家記念茶会「それぞれのお好み」編を追加更新しました。

  「赤の祝祭」に画像追加しました。

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