京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

葵祭献茶式@杉本会の方々

2006年05月22日 | 着物フレンド
杉本会のお仲間のお召し物です。

書家の通子さまは、お知り合いの京友禅の方にお願いして誂えられた
ぼかしの訪問着。こういうものが帯で色々遊べるので重宝かも



杉本会のメンバーのお連れ、Iさんは個性的な渋めの訪問着です。
私とは法然院お参りでよくご一緒する方でもあります


メンバーのお連れさんの季節の花、牡丹が目立ちました。
ローズ無地がいい感じ。こういうローズを一度着てみたいな~!と思いました。


芸術センターのスタッフの千枝子さんは、いつも素敵なお着物なのですが、
今日は何と個性的なお洋服ですこと


ヘムのこういう使い方もファッションなのね!


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葵祭献茶式

2006年05月22日 | 単衣 染め





お家元、神官もフタバ葵を冠やお召し物に身につけられて、千年の都の、ほんに雅なお祭りです。

私は、義母の遺した単衣御召し雲文柄1つ紋付き。つい丈で何とか着つけております。
相良刺繍の塩瀬袋帯で、件のお宝着物持ちの秀子からの拝借もの




おひとに撮っていただくと、ポーズが上手くいく



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