京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

雨模様の日に

2006年05月23日 | 単衣 織り
今日はテレビのインタビュー付きの会議だった。
もちろん、着物!でも、雨模様らしい。


雨用の上等の履物を「美の忠」さんで買ってあったので用意しておく。
コルク製で革底。
いいお値段だったが、1つは要るので幸子と色違いで購入!



雨ゴートは祇園のお母さんも愛用されてますと、「きねや」さんにすすめられたシースルーの夏向きのポリの雨ゴート。



出かける時には、雨が止んでいたので、普通の草履にした。



単衣の大島
こういう軽い大島に防水をして雨ゴートにするといいのだろう。
先日、「芦屋で、着物暮らし」の真美さまが、そうだった



テレビのインタビューにも出演する予定だったので、
帯締めは渋く決める@森田○美さん風か?
帯も本当は博多ぐらいで軽やかに行きたいのだが、
ちょっとそれでは、と塩瀬名古屋帯にする。

帯は以前にも絞めた塩瀬の型染め。
アヤメの模様があるので、これにした。

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