京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

煎茶のお稽古に

2006年05月17日 | 単衣 織り
婚礼やらなんだかんだと多忙だったので、お稽古は2カ月ぶり。
杉本家のお庭の緑が畳に映えてみどり色に染まっていた。


織りを甘い目にコーディネートに凝っております。
その方が着ていて楽しいですよ。
渋いローズの帯揚げに三分紐と瑪瑙の帯留め



出かける前に前庭で、ちょっと気どってハイポーズ!
アホみたいに自作自演したら、いいのが撮れました。
モデル、カメラマン、スタイリスト、そして、編集者、ライター、なんでもやっちゃいます



帯はこの着物に合いそうだからと、件の秀子から拝借した一本。
綴れ風ですが、何でしょう?



墨造形作家の新井さんと

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