このメークきつめの二人、誰だと思いますか?
関心ある方は、文字を読まなくたって、生田斗真と中村倫也と即答でしょう。
行ってきました8月15日
娘と2人、時には夫も加えて、事前申し込みに次から次と申し込んだけれど全て抽選が外れてしまった!!
当代人気者二人の出演。ここまで当選しなかったのは珍しい。
最後の手段はチケット発売日に「せ~の!」で買うしかない。
明治座のチケット発売日にパソコンの前に陣取り、やっと買えました。
ああ~大変だった!!
8月15日 劇団☆新感線「バサラオ」 明治座にて
しばらく待ったけれど、幟はずっと裏返し。
出演 生田斗真、中村倫也、りょう、古田新太、西野七瀬、粟根まこと 他
幕府と朝廷、権力争いに揺れる戦乱の世。幕府密偵をやめ、逃亡していたカイリ(中村倫也)は狂い桜の下で女たちを従え、バサラの宴に興じるヒュウガ(生田斗真)に出くわす。
幕府に同じ敵がいる事を知り、二人は手を結ぶが、ヒュウガの真の目的は美貌を武器に天下を取る事だった・・・・・。(紹介文より)
舞台一面ピンクの花咲く巨大な狂い桜のセットが美しくも大迫力。
その下で繰り広げられる宴。
そして舞台中央上からスーッと一本のワイヤーで降りてくるヒュウガ(生田斗真)
ドキッとして目が離せない!!
この世のものとは思えない派手な美貌に豪華な衣装。
そして恵まれた身体能力の限りを尽くした立ち廻り。
生田斗真の舞台は新感線で5回見ているが、中でも今回は特に動きが大きく、引込む時に歌舞伎の六法(ろっぽうを取り入れた場面もあり、驚いた。
六方は手足の動きを強調して力強さと荒々しさを強調する。
これを美しく堂々と演じるには相当な力技が必要。
イヤハヤ、生田斗真の美しさと舞台映えする演技と立ち廻りに酔う世界でした。
中村倫也も生田斗真より線が細いが、二人のコンビは絶妙。
りょうの舞台姿も大好き。
時間があればもう一度見に行きたい舞台でした。
明日から11日間旅行に行きます。
しばらくブログはお休みの為コメント欄は閉じます。
またの再会を楽しみにしております!!