目指せ! 標高1122メートル

山の神にお供して歩きつづける、ある山のぼら~の記録。ネイチャー、冒険の本もとりあげるよ。

ニホンカモシカと三ツ峠

2013-06-01 | 山行~中央線沿線・大菩薩

標高 1785.2m 山梨県

2013年5月24日(金) 晴れ

メンバー 私単独

コースタイム 7:05憩いの森公園駐車場7:16--股のぞき--8:13馬返し8:21--屏風岩--9:22三ツ峠山荘・四季楽園分岐9:28--9:47三ツ峠山頂(昼食)10:18--11:13股のぞき11:18--11:45駐車場

会社から代休をとって、三ツ峠をめざした。比較的楽チンな天下茶屋側からは登ったことがあるので、キツイといわれている、憩いの森公園側からのコースをたどることにした。山の神も仕事はお休みだったが、地元のマダムとお食事会だったので、久々の単独行となった。

5:00に起床。山の神はこちらの気配で目を覚ましていた。顔を洗ってバタバタと5:15出発する。途中セブンイレブンで買い出しをし、中央道に上がる。

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左:憩いの森公園最上部駐車スペース 右:だるま石

談合坂SAで朝食をとり、サクサクと走って都留ICで高速を降り、139号に入る。西桂町役場の交差点を右折し、グリーンセンターを目印に狭い道を突き進んでいく。センターの横を通過し山道を上がっていくと、そのうち憩いの森公園が現れた。いったいどこに駐車すればいいのだろうと上がっていくと、終点の三ツ峠登山口まで来てしまった。ここに車がすでに2台、その手前の路肩に1台が停まっていた。

Uターンして少し下った空き地に車を置くことにした(写真左上)。7:05。ここからだるま石までは目と鼻の先だった。登山口(車道)からちょっと入ったところにその石はある。案内板の解説によると、水難避けらしい。

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左:憩いの森公園では終わりかけだったつつじが咲き誇る 右:股のぞきからの富士

憩いの森公園のつつじはほとんど終わりかけだったが、登山道を上っていくと、まだつつじがきれいに咲いていた。けやきやくぬぎ、松などの雑木林を抜けていく。8時頃股のぞきに到着。松林と山の稜線の間から富士山が顔を覗かせている。ふと、三ツ峠で熊を目撃したという某女子の発言を思い出し、ここで熊鈴を取り出す。ついでに水分補給。

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左:ちょっと小広い馬返し 右:八十八大師

股のぞきから少しいくと、スズメバチが1匹飛来してきて肝を冷やすが、襲いかかってくることはなく、飛び去っていった。そしてちょっと小広い馬返しに到着する。ザックをおろして休憩だ。

8:21馬返しを後にする。この辺りから急登になるが、なかなかさわやかでいい道だ。八十八大師をはじめ石仏や石碑が次々に現れる。

だいぶ高度をかせいで、横移動していくと、屏風岩に到着する。若者2人のクライマーが岩にとりつく準備に余念がない。あとから妙齢のおばさま2人が練習なのよといってヘルメットをかぶって移動してきたのには驚かされたが、ここはクライミングの練習場なのだ。

 
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屏風岩下部でお食事中だったニホンカモシカ。近づいても警戒心なく逃げる素振りなし

さて、その岩場の日陰側に回ってくると、岩場にしがみつくようにして、ニホンカモシカがいた。近づいていっても、まったく気にする素振りなしで、無心に新芽や葉を食べている。出たての葉はやわらかくておいしいのだろう。

岩場を過ぎて、三ツ峠山荘と四季楽園分岐にさしかかり、そこで再び休憩にした。ペットボトルのお茶をガブ飲みしながら、来た道に目をやると、モコモコとしたお尻をこちらに向けて、登山道を歩いていくニホンカモシカが見えた。後ろ姿はかなり異様。いきなりそれを目撃したら、何だあれは?と度肝を抜かれるだろう。

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左:三ツ峠山頂の碑 右:山梨百名山の標柱

三ツ峠山荘への道を選び、階段を上っていく。上がりきったところに甲斐犬(?)がいて、私を見るなり吠えまくった。だいぶ前から吠え声がやかましいと思っていたが、その正体は、この犬だったのだ。まったくかわいげなし。

天下茶屋側から登ったと思われる年配の登山者が大勢いる。彼らが富士山の眺めを堪能しているうちに、昔に比べてさらに電波塔の数が増えたように思える山頂に向かう。足場は悪く、歩きにくいことこの上ない。山頂到着は、9:47。今頃会社では、始業時間を過ぎたばかりだなどと思いながらも、腹が減ったなと昼食にした(早すぎか!)。

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三ツ峠から富士山を望む

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三ツ峠から南アルプスを一望する。右端は甲斐駒

山の神に山頂からの富士山写真を送ると、「はやっ」と返信。早いのか? 車でだいぶ上まであがってるからなと思い、10:18下山開始。途中股のぞきで小休止をとり、11:45には愛車にたどりついた。

帰りは、ウィークデイなので、渋滞は起こらないとふんで、立ち寄り湯をめざす。行きしに目印にした、グリーンセンターの風呂に浸かることにした。¥600。風呂場はガラガラでゆったりとくつろげた。

参考:西桂町「三ツ峠登山ルート」http://www.town.nishikatsura.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=4777


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