39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

爪の剥離状態

2009-12-18 23:18:26 | つめ

今日はちょっと弾いてみました。

サラバンドは指運びがゆっくりしていて不注意でチクッとなるようなことはないし、慎重に弾いたので何とかなりました。

しかし、あまり慎重に弾くと、曲に入り込めないので、弾いていても「なんだかつまんない」と言った感じです。

指のことを気にしないで、弾けるようになるにはしばらく時間が必要です。

爪の剥離状態は、まだ治っていませんが、爪の伸びた分1mm弱ですが、少し切ってやるとその分だけ楽になりました。

爪をきった跡を良く見ると、指先の肉が硬く盛り上がっているのが少しつめ側からはがれかかっていてそれが爪の側を押して爪と肉のはく離を起こしたように思えます。

説明では判りにくいかもしれませんが、この余分な硬くなった皮を取り去るとよくなるような気もしますが、微妙なところだけにどうやったらいいのかわかりません。

まあ、もう少し辛抱すればいつの間にか回復しているような気もしますので、それまで用心しながらやさしい運指の曲を練習しようと思います。

やさしい運指としては、サラバンドがちょうどいい感じですが、そればかりでは飽きるので、もう一曲と言うことで、リュート組曲2番の終曲ジーグの前半をゆっくり弾いています。これもドゥーブルまで弾くといいんですが、今はまだ前半のやさしいところだけにしています。