39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

上から目線の物理学者

2009-12-14 22:10:08 | つめ

あ~、ギター弾きたい。だけど、痛いんです。

今度はどこが痛いんですか?

はい、先日もお話したとおり、左手中指爪の先がすこし剥離ぎみで、つまり部分的な超フカヅメ状態なんです。

正常な位置で弦を押さえるにはなんともありませんが、少しでもずれるとチクッとしてそれからはまともな運指が出来ません。

つまり、弾いていても意味がないというかつまらなくなるので、いっそのこと弾かないで早く治るのを待つ方がいいのです。

いつどうしてこうなったのか、判らないんですけどたぶん、ギターを再開して5ヶ月経ちましたが、まだ正確な指運びができてないくせに、難しい曲を弾こうとしているからです。

それから、30数年間ギターを弾かなかった指は爪が前にせり出していて、はやく弦をまっすぐ押さえられる指にしたいために、フカヅメぎりぎりの状態を続けていたからです。

やっと、新しいギターになり腱鞘炎や関節炎を克服して、さあこれからと言うときにまたしても「お預け」を食らっているわけです。

昨日の愛犬ジローのように何度もお預けを食らうと、歯をむき出しにして飛びつきたい気持ちがわかります。

まあ、我慢するしかないですねぇ。

ということで、今日は読書と言うことにします。

今読んでいる本は、先日紹介した

宇宙を織りなすもの-時間と空間の正体-ブライアン・ジョーンズ著の下巻です。

いよいよ、ビッグバンから超ひも理論へと話がいっそう難しくなっていきます。

自分自身を内包している宇宙を、いかにも外から見たように上から目線で見てきたように語る物理学者の知性には感心させられます。

真空は空っぽではなく、むしろエネルギーが沸騰している激しい舞台だと、話だけだといかさまのような量子力学も、太陽光発電や集積回路やMRIのような様々な装置になりわれわれの実生活に応用されているわけですから、科学技術の振興にはもっとお金をかけてあげたいですね。

事業仕分けがはやっていますが、それだけの目を持った人に仕分けをしてもらいたいものです。

また、話がそれてきたので今日はここまで。

おやすみなさい。


じゃあ、またね、ワン!

2009-12-14 09:20:30 | ペット

おはようございます。

金曜日の朝、わが愛犬ジローの写真がOCNのブログ人のTOPに掲載されて金・土・日の3日間で、アクセス数316・ユニークユーザ数243でした。今朝ももう10件以上あります。

もうすぐおそらく11時ごろには新しい写真と入れ替わって、アクセス数も以前の1日10件程度に戻ると思います。

ペット好きの方には写真が少なくてがっかりした方もおられると思いますが、のべ243人の方の中には何人かはギター好きなおじさんがいたかもしれません。

ありがとうございました。

ブログと言うのは、こうして画面に向かってキーボードを打っているときは、自分の言葉で自分の記録をそれこそ日記として残しているわけですが、頭の片隅には、誰かが見ている・見に来てくれないかなぁ・ちょっと自慢したい・誰か共感してくれないかなぁ、等といろいろな願望と緊張感があります。

自分だけの日記帳に秘密を書き残すような日記と違って、ネット時代の新しい媒体としてこれからもどんどん利用したいと思います。

最後に、変な顔のジローでお別れしたいと思います。

じゃあ、またね、ワン!

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