ドイツのギター製作家クストファー・ディーンのホームページ
http://www.deanguitars.co.uk/index2.html
右上のリンクをはじくと、MP3でギターが流れます。
感じのいい曲で、時々聞いています。ギターは高級すぎて手が出ません。
ベルギーのギター製作家ノエル・カラートのホームページ
http://www.noelcallaert.be/index.html
メニューの「Whole process」をはじくと、さくらがギターで流れます。
メニューの「Ateliel」をはじくと、「牛を見張れの変奏曲」が流れます。
この、牛を見張れは、大学時代ギター部の定期演奏会のときに弾きました。これと、もう1曲何かを松戸の大きなホールで弾いたのですが、今から思えば若いときは何でもできるんですね。
このころはまだバッハには手をつけてなく、いろいろな作品を手当たり次第に弾いていました。
今は、バッハにこだわっているんですが、たまにはほかの曲もいいかなと思うんですが、とにかくバッハは中途半端な気持ちでは弾けないな、と言う感じで、何か一つでも修めないといけないなと言う気持ちでいっぱいです。
今の曲はまだまだ暗譜も不完全で、最後のドゥーブルなどはお話にもならない状態ですが、そろそろ、通して弾く練習、特に間違えても止まらない練習をしなければ、なかなか修めると言うレベルには到達できないような気がします。
ある程度弾けるようになるまでは、部分的に何度も弾いたり、間違ったらしつこくそこばかりやったりしていますが、それを続けていると、いざ本番で間違えたら止まってやり直すくせが出てきたりします。
楽譜のどこからでも始められる練習、右手が空振りしようが左手が押さえ間違えようが音がビビろうが、お構いなしに流れを乱さずに先に進む練習が最終的に重要になります。
聴かせる音楽、これは滞らない流れが重要だと思います。
う~ん、理想が高すぎて届かない・・・
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