39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

40年以上弾き込んだ味

2014-01-19 22:30:47 | ギター

こんばんは
今朝は少し冷え込んだようでした。
いつもの通り息子と8時半頃家を出てアーチェリーランドへ向かっていきました。
おそらく山道に入ると道路に雪が残っているだろうと、息子に慎重な運転をするよう促しながら走りました。
途中の登坂車線の辺りから道路に少し雪が残っていて1台2台と放置車がありました。
しかし思った程雪は残ってなくて普通に走る分には、もちろん冬用タイヤでですが支障はありませんでした。
なんだ治したこと無いなと思っていたら、玖島分かれと言うのだと思いますがそこの信号から急に様子が変わり、道路に雪が残るようになりました。
半分溶けかかった雪なので「注意しろよ」と言いながらゆっくり走らせました。
ちょうど後に続くのがバスで適当に車間をとりながら走ってくれるので息子も焦らずに走ることが出来ました。
ボクは雪道はたくさん走っているので大丈夫ですが、息子は初めてだったので緊張したことでしょう。
やっと着いたアーチェリーランドは一面の雪景色でした。
残念ながらデジカメは修理中なので写真が撮れないので息子に写真を撮ってもらってDsc00184 Dsc00185








田部井辰雄のバッハ演奏は静かで優しく地味なんですが、40年以上弾き込んだ味と言うのでしょうか飽きない音楽がありますね。
この演奏を聴きながらボクのBWV998を思い出すと、「どうしてあんなにガムシャラに弾いているんだ」「もっと丁寧にこんな感じで弾けないのか」といつも反省します。

・・・
と言うことでまた一週間仕事を頑張りましょう・・・


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