こんばんは
いよいよ夏本番になりましたね。
今日は先祖の墓（と言っても父と母だけですけど）の手入れをしてきました。
我が家の墓は家内の実家の墓とか父の兄（ボクの伯父）とか少し遠い親戚とかが並んでいるので、実家の母が昨日簡単に掃除をして来たと言うことで、僕たちは更にそれに磨きをかけに行ったと言うことです。
草取りとかは終わっているので、墓石に水をかけて奇麗なタオルでゴシゴシこすって奇麗にピカピカにしました。
まだ建ててから10年ちょっとなのでまだ墓石も奇麗でつなぎ目とか角に少し苔が生えている程度で、掃除も簡単に終わりました。
カエルがピョコピョコと飛び出してきました。
我が家の墓を守ってくれている一族のカエルですね。
何年か前にも会いましたね。
そのときは花をいける水差しの中にいましたね。
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隣の遠い親戚の墓には女郎蜘蛛がいました
おまえたち、いつも墓を守ってくれて「ありがとう」
ずっと先になるけど、ボクもそのうちお世話になるからね、よろしく・・・
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広島県西部の浄土真宗安芸門徒はお盆になると派手な「盆灯籠」を墓に供えます。
まだ早いので今日はやめときましたが、お盆休みになったらすぐそなえましょうね。
去年の盆灯籠はこんな感じでした。
白の灯籠は初盆です。今年からは色紙の派手な方になります。
盆が終わるまではカエルさんも女郎蜘蛛さんも居心地が悪いですけど、どこかに隠れていて下さい。
入道雲が奇麗でした。
? 灯籠や幾本も建ち雲の峰 ３９ギター
? 灯籠の一処無限に雲の峰 ３９ギター
「雲の峰」
この言葉、奥行きのあるすばらしい表現ですね。
盆灯籠としたかったんですが、雲の峰と季重なりと言うことで、いや～、俳句って難しいですね。