39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

また痛くなりそうな違和感

2014-07-08 21:52:38 | いきもの

こんばんは
今日は蒸し暑い一日でしたね。
時々雨も降りました。
今日もコレと言って話題は無いのですが、

Dsc00662

ウォーキングでよく出くわす「オオスズメバチ」
もう少し頭の方からバッチリ撮れないんですか?
え?何を仰る、これでも勇気を振り絞って近づいたんですよ。
もし、目が合って
「わりゃ、無断でワシの写真撮ってどうしようっちゅうんじゃ・・・」
「刺し殺したろか・・・おぅ~・・・」
「え?あまりに勇ましいお姿だったものですから・・・」
「ツイッターで拡散するとかそんなことはないですから・・・」
「でも最近よく見ますよね、近くにお住まいなんですか?」
・・・
最近、芸能人が勝手に写真を撮られてツイッターで拡散して迷惑しているとかですが、芸能人はそれぐらい当たり前だと思っていましたが、違ったですか?
有名税ですよそれは・・・
大御所ならいざ知らず、そこらにウジャウジャいるような芸能人の場合は「拡散してもらってありがとう」じゃないですか?
やっぱり肖像権とかプライバシーですか?
・・・
アーチェリー疲れはほぼ回復しているんですが、まだ手首が軽くコキコキいうので、念のためギターはもう一日お休みです。
ヒマを見てはアーチェリーのイメージトレーニングをしています。
リリーサーを手に持ってあとは体の動きだけでエアーアーチェリーですね。
エアーでも体の動きを何度も繰り返しておけば体に覚え込ませることが出来ますからね。
最近もうそろそろ自分の射形を完成させようと思っていますが、今までは弦の引き方やリリーサーの操作などを右手の操作中心に練習してきましたが、最後は左の肩について考えています。
じつは左の肩はだいぶ前に痛くなって3年ほどアーチェリーを休むことになりましたが、その肩の痛みが無くなってからもアーチェリーをしているときはいつも「また痛くなるのでは・・・」といった不安がいつもあります。
なので、左の肩はいつも一番楽な状態にしておいて負担のなるべくかからないようにしていました。
ところが、アーチェリーでは押し手(左)の肩は重要な要素でこれを最適な形に意識していないと矢のまとまりが悪くなります。
押し手の肩の大切なところは「肩を落とす」「肩を入れる」ことです。
「肩を落とす」とは弓を引いたときに左の肩が上に上がらないようにしっかりと落とすことです。
「肩を入れる」とは弓を引いたときに左手のこぶしと左の肩と右手のこぶしが一直線になるような位置に持ってくることです。
もちろん完全に一直線には出来ないので、出来るだけ左の肩を背中側に後退させずに矢の方に近づけることです。
「肩を入れる」がどうして大切かと言うと、矢を射った瞬間は後に向かって引いていた力がいっぺんになくなるので、前に押していた左の腕に左回転のトルクがかかり左の肩を中心に弓が左側に動きます。その動きが矢に乗って矢が左側にズレてしまいます。
そこで左の肩をなるべく直線上に近づけているとトルクが最小限に抑えられて矢のブレが小さくなると言うことです。
ところが「肩を入れる」のは傷めたことのある肩に取っては少し負担があり、入れれば入れるほど「また痛くなりそうな違和感」とか筋肉のハリを感じてちょっと躊躇うことになります。
今まではその他のところを中心に練習して来たのですが、最後の左肩の練習は慎重になります。
今度の週末はこの左肩の練習をしっかりとやって痛みの再発しないような最適な位置を割り出そうと思っています。
まだ火曜日だと言うのに早く週末が来ないかなぁ・・・