39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

やった~60金

2014-07-12 21:53:51 | いきもの

こんばんは
楽しい一日でした。
朝から良い天気で、昼過ぎまでは日射しも強く「夏のような」暑さでした。
日焼け止めのクリームを顔に塗っていたんですがそうするとやたらと汗が目にしみてアーチェリーにならないのですぐに顔を洗ってしまいました。
なので、顔は日に焼けたでしょう。
腕は半袖なんですが、あれなんて言うんでしょうか「スポーツ用の腕抜き」、脇から手首までスッポリと入る筒状のもの、をつけていたので日焼けしたのは手の甲だけです。
まあ、日焼けの話はコレぐらいで、アーチェリーですが予定通り今日は「左の肩を入れる」訓練をしました。
左の肩は痛めて3年ほど苦しんだ関係でどうしても慎重になり、楽な姿勢で弓を引くので結果として矢の命中率が下がっていました。
今日は少しずつ肩を入れるようにして射ってみました。するとやはり矢の命中率は格段に良くなります。
これは30mの的ですが、6本の矢が全部10点に入っています。

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60金と言っていますが、うまくなるとこんな感じで当たることもよくありますが今のボクではそう簡単なことではないのです。ですがちょっと肩の感じを変えるだけでこんな結果が得られるのは、射形に関してボクの考え方が間違ってはいないと言うことで、嬉しくなりました。
このあともジャンジャンいい点が出たかと言うとそうでもなく、またいつものように「あ~でもない、こ~でもない」と試行錯誤をしながら疲れるまで射っていました。
結果は、自分なりに「こんな感じ」と言うのを知ることが出来たと思っています。
あとは、「こんな感じ」を常に再現し体に覚え込ませることが必要です。
とりあえず来週の日曜日が900ラウンドなのでそのときに結果が出せるかどうかが楽しみです。
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アーチェリーランドのひまわり

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小さなバッタがピョコピョコ飛んで来て弓のセンターロッドに止まりました。

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息子に災難が降り掛かりました。
詳しい話は息子のブログに書いてありますが、息子の弓のリムが折れました。

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リムと言うのは弓の上と下で平らな板が反り返っているところのことです。
弓を一番引いた状態で「HOYT」のYのところでバキッと大きな音がして折れて、周りのみんなが「何だ今の音は?・・・」とビックリしました。
2月に購入してまだ5ヶ月ちょっと、幸いメーカーの保証があるので交換してもらえるということで、ホッと安心しました。
上下のリムで10万円はしますからね。
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夕方はいつも西日がまぶしくなって射ちにくくなるんですが、丁度雲が出て来て今日は5時半頃までいつもより長く射ちました。
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帰りの車を走らせていると

なっなんじゃ?こりゃぁ!・・・

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カミキリムシの赤ちゃんがフロントガラスに、必死にしがみついているのを見つけました。
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バイパスに入ってスピードが上がると吹き飛ばされたようです。
どこか道ばたの草むらで元気に生きて下さい。(合掌)
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と言うことで、充実した一日でした。