39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

これで真っすぐな姿勢で歩けます

2014-06-10 22:34:26 | 俳句川柳

こんばんは
梅雨らしい天気ですね。
今日は急遽病院に行ってきました。
何があったかというと、2・3週間まえから足が痛くて我慢していたのです。
我慢の限界と言うほどでもなかったのですが、このまま放っておくと週末ごとのアーチェリーが楽しくなくなるといけないと思ったからです。
その痛みとは「魚の目」です。
右足の中指の薬指側の側面に硬いイボができてそれが圧迫されるといやな感じの痛みを伴います。
この場所にはもう25年ぐらい前になりますが同じような魚の目が出来たことがあります。
そのころは革靴を履いて一日中歩き回ることも多く、それで出来たのだと思いますが、忙しいので皮膚科に行くこともなく薬局で市販の薬たぶん「いぼころり」を買ってつけていたら一週間ぐらいでコロリととれたように思います。
今回もイボコロリでやっつけても良いのですが、一週間ぐらいかかると次の週末はアーチェリーは無理、それは面白くないので今回は皮膚科に行って一気に取ってもらおうと思いました。
11時頃近くの皮膚科に行って待つこと45分、やっと自分の番になって「先生、魚の目取って下さい」と言って専用の機械で取ってもらいました。
ボクはうつ伏せだったので見てないのですが歯医者で歯を削るようにしたんだと思います。
先生が「痛いですか?」と聞くので「全然何も感じません」と言っていると少しちくりとして、「はい終わりました」「絆創膏を貼っておきますが風呂に入るときに取って下さい」と言うことでさっき風呂に入るときに見たら奇麗になっていました。
どうして今ウオノメが出来たのかというと、多分アーチェリーですね。
アーチェリーの日は一日中ほとんど立っています。靴はスニーカーとかトレッキングシューズとかですが、少しきっちりとしています。
それにアーチェリーで弓を引いて的を狙っているときは少し右足に重心が多くかかっていてしかもかかとではなく指の方に体重がかかっています。
まあその体重がもろに足指にかかり続けて、革靴で歩き続けたときと同じように一カ所に刺激が集中し続けてウオノメになったと言うことです。(ボクの推論ですけど)
まあこれも外科的な手術になるんでしょうか、初診と言うこともあり3割負担で2,000円ちょっと払いました。
まあコレで安心してアーチェリーが出来るし、ウォーキングも真っすぐな姿勢で歩けます。
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我が家のベランダのプランターで
ハブランサス

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アッツ桜

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自分では気付かないうちに体だけは確実に歳を取っているので気をつけましょう。

今日もため息の39でした・・・