39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

パーセルのヴィオールのためのファンタジー集

2014-01-04 22:55:06 | レコード盤

こんばんは
今日からアーチェリーランドの営業開始と言うことで早速行って来た。
僕たちがついた頃にはもういつもぐらいの人数がいて、「みんなも2週間我慢していたんだなあ」
新年の挨拶を一通りして、いつものようにモクモクと射ち込んだ。
今日も暖かいので少し射つともう暑くなって来て、しばらくいつもの黄色のダウンを脱いでいた。
ちょっと日が陰るとすぐに寒くなるので、来たり脱いだり忙しい。
休みの間にいろいろとチューニングしていたので、午前中はそのチューニングの確認と最終調整、大体こんなもんかな?と言うところで一応落ち着いた。
以前のような力任せの打ち方はもう出来ないので最近は筋力が落ちても射てるような省エネ型を模索中で、そろそろ完成に近づいているような気がする。
射形が定まったらあとはひたすらその射形を体に覚え込ませると言うことになる。
明日も、行くつもりだがだいたい二日続けると二日目は疲れも倍増でうまく射てないのだが、そこはやる気のはけ口と言うことでとにかく、射つのみだ・・・
・・・
さて、昨日中古レコード店で買って来たレコードは実は4枚ある。
一枚目は昨日紹介した「北山隆リコーダー名曲集」だが、今日はこれ

Dsc01896

<パーセルのヴィオールのためのファンタジー集>
ヘンリー・パーセルはバッハと同時代のイングランドの作曲家です。
ヴィオールと言うのはヴィオール属でヴァイオリン属とは違う楽器の括り。
ヴィオラ・ダ・ガンバのサイズ違いのような楽器でヴァイオリンと違ってフレットがある。トレブルとかテノールとか音程がいろいろある。
ヴァイオリンの艶のある音と違って渋い音がする。
こんな感じなんですがパーセルにしてもヴィオールにしても初めてなので、もうすこし良く聴いてみよう。
いや~古楽器の音はいいですねぇ・・・