39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

今日はこれぐらいですね

2013-12-20 22:43:56 | ギター

こんばんは
今朝は外が静かで暗いのでつい寝坊をしてしまいました。
雪の降っているときは外の音が静かなんです。
雪の結晶がたくさん空中を舞っているときは吸音効果になっているのかもしれませんね。
外を見ると屋根は真っ白で、木の葉にも雪が積もっていて、「あ~冬なんだなぁ、早く暖かくならないかなぁ・・・」とまたいつもの口癖が出ました。
道路はいつものように車が走っていて慌ただしい年末の朝なんですが、何となく静かな雰囲気は何なんでしょうね・・・
積もったと言っても屋根の上にうっすらで道路は濡れているだけ、ベランダの物干竿の上に少し積もっているぐらいですね。
午前中はしばらく強く降ったりしていましたが、そのうちに止んでしまいました。
・・・
今日は金曜日なので嬉し楽しのはずなんですが、実は会社のカレンダーでは明日は仕事日です。
月曜日が天皇誕生日で連休なのとこの土曜日の分を年末にくっつけていると言うことなんでしょうね。
まあ、2日休めば十分なので今回は有給を節約して、明日は仕事をしていましょう。
今は、プログラムを動かしながら説明書や完成図書を書いているところなので何となくのんびりした気分です。
本当はプログラムを作っている方が楽しいのですがドキュメントもセットになっているのがこの世界なので我慢しましょう。
・・・
ギターは方針を変えて一曲をガムシャラにやらないことにしたので、今日は6弦=Eの日で、昔やっていた曲をほじくり返してみました。
無伴奏バイオリンソナタ1番のアダージョです。
これは次のフーガに続く大切な楽章で、アダージョ・フーガと続けられれば残り2楽章ありますがこれを省いても、何となく完成となり達成感はあります。
よくBWV999のプレリュードとこのフーガをセットで弾いているケースがありますが、やはり原曲の通り先ずはアダージョでしょう・・・
以前はアダージョ・フーガのセットで暗譜していましたが、今日弾いてみてほとんど忘れていました。
楽譜を見ながら少しずつ思い出しながらなんとか弾いてみました。
不思議というか当然なんでしょうが、全く初めてではないので楽譜を見ながら弾いていると指が次々と思い出してくれて嬉しくなりました。
その次に、無伴奏バイオリンパルティータ1番からサラバンド・ドゥーブルです。
これはギリギリ覚えていました。
その次に、リュート組曲2番のプレリュードとジーグ、これはもともと暗譜をしてないので楽譜を見ながらですが、なんとか最後まで弾くことが出来ました。
今日はこれぐらいですね。
毎日少しずつ色々な曲を忘れない程度に弾いていれば、それなりにレパートリーも整って来るでしょう。