こんばんは
今朝の天気予報で「今日が日の入りが一番早い」と言っていました。
５時頃に日が沈むそうです。
昼の長さとしては冬至の頃に向けてまだ短くなるみたいなので、これから日の出ももっと遅くなると言うことですね。
日の入りが早いことよりも、日の出が遅いのは朝がつらいですね。
昔の和時計では日の出が「明け六つ」日の入りが「暮れ六つ」でその間を十二等分していたので、時刻としてはいつもお日様に同期していた訳ですが、一刻の長さが違うのでこれは現代人的には調子が狂いますね。
毎日、午後５時と５時半に近くの商工センターのどこかでサイレンが鳴ります。
丁度仕事終わりのタイミングなので重宝していますが、サイレンが鳴ったときに外を見るともう薄暗いと言うのはなにか一日損をしたようでイヤですね。
サイレンが鳴ってもまだ明るい、そんな夏の日がやっぱりいいですね。
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今日の季語は「短日」たんじつは冬の季語です。
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「日短 暮早し」夏至から短くなってゆく昼間の時間は冬至で最も短くなる。日暮れも早くなり、年末と重なって急かされるような気分がこもる時期である。なお、冬至以後日は長くなるが、気温はむしろ一か月遅れてさらに低くなる。
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今日は夕方の空に細い新月が出ていました。すぐに沈んでしまいましたが、宵の明星と並んだ姿は少し神秘的でした。
ここで一句
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暮れ六つの月空低く日短 ３９ギター
短日の明かり恋しき我が家かな ３９ギター
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写真がないと寂しいのでジローのおまけ
ジャーキーに飛びついて来たので
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こら！少し待ちなさい
