お早うございます。
気持ちの良い朝です。
さて、昨日は高級ギターを触ることが出来て本当に良い一日でした。
高級ギターを弾いた後は自分のギターが貧弱で耐えられないかというとそうでもなく、いつもの音が響いて安心感があります。
そうは言っても楽器の差は歴然で、なんとかあんな高級ギターを日常的に弾きたいものだと、切に思います。
まあその前にもっと腕前を磨かないと楽器に負けますけどね。
そんな高級ギターを弾いた後と言うこともあるんでしょうか、弦を取り替えたくなりました。
今の弦は10月31日に張り替えて3週間経過しています。
高音弦のアリアンスはまだまだ行ける感じで、パッケージに書いてあるLONG PLAYは事実のようです。
低音弦のCantigaはチャラ男で始めはギンギンした派手な低音を出していますが、持続力が無くすぐにへたりが始まります。
3週間経った今は、まあまだ使っても良いのですがそろそろ取り替え時ですね。
それにこのCantigaはメッキがはがれやすく4弦はもう赤くなっていて、こうなると押さえたときに指にへばりつく感じでなんとも弾きにくさを感じてきます。
音も自分好みではないですし。
Cantigaの悪口ばかり言っているようですが、これはあくまでも自分の好みですので製品の悪さと言うことではありません。
ということで、とりあえず低音弦だけをEXP45に張り替えました。
これは、私のお気に入りで張り替え直後から落ち着いたいい音を出しますし、安定が早いですし、メッキが丈夫なので2ヶ月使っても大丈夫です。
高音弦をどうしようかなと迷っています。取り替えた方が良いことは分かっているのですが、「もったいない世代」なので、まだ3週間で十分鳴っている弦を取り替えるのはちょっと罪悪感が・・・
今の弦の組み合わせはセットものとしてはあり得ないので自分で組み合わせることになりどうしても無駄な弦が生じてしまいます。
そこで、ヤマハのお姉さんに聞いてみると、まとめ買いならバラ弦を仕入れることが出来るとのことですが、1回の仕入は12本になるので12セットを一度に購入と言うことで、そうなれば値段的にも安くなるとのこと。
う~ん、12セットということになると2万円以上になり、月2万円のお小遣いがいっぺんに吹き飛んでしまう。
でも、それだけあれば1年以上は安心して在庫が持つ、長い目で見れば当然良いに決まっているのですが、その日暮らしに近い貧乏サラリーマンにとっては痛い出費、う~ん。
益田正洋さんのCDを探していると言ったら、ヤマハでは仕入ルートが違うのであれは入らない、パルコのタワーレコードに行けばあるよ、と言われたものの「おじさんはパルコに行かんのよ」と言うことでこれは通販になりそう。
と言うことでまた、現代ギター社の通販かな?