39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

最近は爪の引っかかりが減りました

2010-07-13 10:04:56 | ギター

お早うございます。

早朝(5時頃だったでしょうか)猛烈な雨の音で目が覚めました。

夕べは蒸し暑くて、一時間半ごとに目が覚めました。

人間の睡眠リズムは90分単位で繰り返すらしいのですが、全くその通りでした。

おかげで、時間になってもなかなか起きられなくて、何とか起きても「体が重い」。

この2ヶ月間ウォーキングを続けた成果で、体重は減り気味なのですが。

まるで、宇宙旅行から帰ってきた宇宙飛行士のように体が重くてたまりません。

まあ、そんなことばかり言ってても無駄なので、ボチボチ仕事をやりましょう。

・・・

えっ?・・・ギターの調子はどうですか?・・・って誰も聞いてないか・・・

調子は結構いいですよ。

昨日気がついたのですが、最近は爪の引っかかりが減りました。

以前は、ちょっと爪が伸びるとすぐに引っ掛かっていましたが、最近は少々伸びても大丈夫です。

で、よく観察して見ると、構えですね、以前と比べると右手の肘から先が自然な形でのびています。

ギターを45度近くまで立てて、右の肘から先を水平に構える、そして右の手首はなるべく伸ばす。

こんな感じで弾くと、爪は弦に対して45度ぐらいの角度で弦の上を滑るように動くので、前のように弦に対して直角に近い形でひっかいているのと違って滑らかに弾けます。

まあ、45度とか水平というのは感覚的な部分も多いので正確にはこうではないのですが、自然な構えが身に付いてきたのかもしれません。

その代わりというのでしょうか、最近は親指の空振りが気になります。

今まで親指の爪の形や長さはあまり気にしてなかったのですが、少し研究してみましょう。

まあ、構えの変化で今だけ多少混乱しているのかもしれませんがね・・・