分類 : 歴
いわき市鹿島町を歩こう 35
いわき市中央卸売市場 所在地 : いわき市鹿島町鹿島1
いわき市中央卸売市場は鹿島神社の近くにあって、入口の左右角には「食の蔵」と漬け物の「西野屋」があります。
生鮮食料品の卸売をする公共施設で、昭和52年9月12日に開設され全国で50番目でした。今年で早くも開設38年になりました。
《いわき市中央卸売市場の全景》
中央卸売市場は、卸売市場法の規定に基づき設置される市場の一区分を指しますが福島県内には、いわき市と福島市の2市にあります。
因みに、日本で一番最初に出来た中央卸売市場は、京都市中央卸売市場第一市場です。
《鹿島街道からの入口》
中央卸売市場とは、端的に云うと「私たちの食生活を守る青果、水産物などの卸売公共施設で、消費者に代わって売り手と買い手との取引が行われる場所」とでもいうのでしょうか。
いわき市中央卸売市場の開設当時の基本計画では「生産・消費・流通の変化に対応し、食料品の安定的需要促進・公正取引と価格安定を図る」と謳(うた)っています。
《入口に「食の蔵」と「西野屋」がある》
いわき市中央卸売市場に於ける青果部と水産物部の年間総売り上げは、平成26年(2014)で概算201億5,000万円になります。 ※花き部を除く。
いわき市鹿島町を歩こう 35
いわき市中央卸売市場 所在地 : いわき市鹿島町鹿島1
いわき市中央卸売市場は鹿島神社の近くにあって、入口の左右角には「食の蔵」と漬け物の「西野屋」があります。
生鮮食料品の卸売をする公共施設で、昭和52年9月12日に開設され全国で50番目でした。今年で早くも開設38年になりました。
《いわき市中央卸売市場の全景》
中央卸売市場は、卸売市場法の規定に基づき設置される市場の一区分を指しますが福島県内には、いわき市と福島市の2市にあります。
因みに、日本で一番最初に出来た中央卸売市場は、京都市中央卸売市場第一市場です。
《鹿島街道からの入口》
中央卸売市場とは、端的に云うと「私たちの食生活を守る青果、水産物などの卸売公共施設で、消費者に代わって売り手と買い手との取引が行われる場所」とでもいうのでしょうか。
いわき市中央卸売市場の開設当時の基本計画では「生産・消費・流通の変化に対応し、食料品の安定的需要促進・公正取引と価格安定を図る」と謳(うた)っています。
《入口に「食の蔵」と「西野屋」がある》
いわき市中央卸売市場に於ける青果部と水産物部の年間総売り上げは、平成26年(2014)で概算201億5,000万円になります。 ※花き部を除く。