ゆうべ、背中が寒くて眠れず、ふとんの下にマットを敷いた。最低気温は20度を切って16.8度。たまらん、暖房入れよっと。エアコンをこの時期に暖房にする。ありえねー。
雨交じりの北風が、ほんと冷たい。暑さ寒さも彼岸までったって、それは言葉のあやで。こういうことを言うのじゃない。
暖房入れながら甲子園を見る。また楽しからずや。なわけ、ねえだろ。
ということで。金足農業は横浜とやって、負けて欲しい。高校生の夢は甲子園かも知れないが、吉田君は秋田県の至宝だ。
いろんな人の感想を聞いているが、吉田君のような回転の効いたホップする球を投げられるピッチャーは、この日本にそう多くは居ない。
150kを超えればいいってもんじゃ、ないらしい。速すぎると空気抵抗を受けている時間が短くなるから、ホップしない。一番ホップする速さは、140k後半じゃ、ないだろうか。
もはやその速球は、究極の変化球だと思う。ソフトボールで言う、ライズボールでしょ。
ここら辺で負けておいて、英会話の勉強した方が良くはないか。
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