珍しく妻が車を運転するという。この2年間、ろくにハンドルを握ったことが無かったので、内心びっくりした。ただし金農の裏の男潟広場まで。
すると金農のグランドがにぎやかだった。車が駐車して皆、グランドを眺めている。秋田南高校との練習試合だった。県外ナンバーは、岐阜、那須、宮城。あとは秋田ナンバーが大勢。
ネット裏まで行って、3年生がいるか確かめた。いないねえ。それでもパトカーが交通整理に来ていた。
男潟広場では体育の日恒例のふれあい大会。要するに、追分5町内の軽い運動会だ。妻は積極的に景品をゴールまで運んで手伝っていた。これだけ見ると、なんら普通の人と変わらない。参加しないオレがむしろ変人に見られている。知らないだろうが、ボクちんハートが弱くて運動できないんだわ。心臓が上下しない運動なら、歩きでもチャリでもいいんだけど。
短い距離だが、この細いにぎやかな通りを運転できたら立派なもんだ。ただし、道路脇の電柱が見えなかったらしくて、ほぼぶつかったと思った。大声だしたが、危ないところだった。スピード感覚も無い。老人みたいに、ぶっ飛ばす。きょうはオレの神経が参ってしまった。疲れた。
しかし今でも秋田の人たちが金農を見に来ている。正門だとか、豪風の記念碑あたりを散策している。南高野球部、親の会だろうか。
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