４年目・吉田輝星の投球動作が美しい

　４年目の吉田輝星を見た。きのうのヤクルト戦。８回から登板し、９回は２アウトからフォアボール２個で満塁とし、最後は低めストレートでサードゴロに打ち取った。

　フォームがね、いいのよ。縦回転のストレート。回転軸、水平。真っ直ぐ上から９０度の角度で指から離れていく。この躍動感。高校時代を彷彿とさせる。
　藤川球児のアドバイスのあと劇的に変わったという。なぜだか知らないが、投球を見ているだけでスカッとする。そういうピッチング。やっぱり華があるわ～。

　ビッグボスが「抑え」で使ってくれたら、うれしいな。毎日でも見たい。妻が喜ぶ。監督はピッチャーで３人、スターを作るという。もちろん今のとこ、その中に入っている。

　パリーグＴＶ
　　【今季は違う】吉田輝星『絶体絶命の大ピンチも“０”で締める』

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