月食の日、ちょうど眠れないので時々空を見ていた。
零時半ごろ、まだ雲が薄く、全体が見えていた。月食の始まる3時半には、もう空に居なかった。その後も晴れることは無かった。
しかしモニターでは、くっきり赤く写っているのに、色が出ていない。それはいいとして、バイキング1号が初めて火星から画像を送った時、空は赤かった。あれはNASAが、最初は青い空を、操作して赤く変えたんだというウワサがずーっとある。
でも宇宙から見ても、赤いよなあ。地球の大気を通したからって、色が変わるかなあ。やっぱり赤は赤なんじゃないだろうか。
その日、朝。日の出前の空は、見応えがあった。空全面、赤かった。
話変わるけど、校閲ガール、石原さとみ、始まりましたね。このドラマは好きでした。だから全部録画しようと思います。タイムリーですしね。
あの子は、彼氏と過ごした翌朝は、仕事に集中できるらしい。誰でもそうかも知れないけど、そういう目で、再放送を見ている。途中のCMが気にならない。とてもうまくCM明けを利用していると思う。
きょうの気温30度が、とても楽に感じる。猛暑日連続、熱帯夜連続のあとでは、そう感じるのか。感覚がバカになったのか。いづれ盆に墓参り行ったら、分かるだろう。
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