松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

佳子さまの「サプライズ」

2015-02-15 09:13:58 | 日記・エッセイ・コラム

 東北の話題で仙台から送る「ひるはぴ」というのがある。これから三陸の海藻類が、おいしくなるそうな。生のワカメ、めかぶ、のり。各種ビタミン・ミネラル豊富で低カロリー。ビタミンCは風邪の予防にいいと、水産物卸の方が薦めていた。しかし林修の、名医が実践するインフル予防法では、ビタミンCで免疫力アップは期待できないと言っていた。それじゃあ、今までの何十年はなんだったの、と林氏は嘆く。同感だ。それに引きかえ、ビタミンDは有効だそうだ。だから一日20分、外を歩くようにしている。顔と手を出していれば、紫外線がビタミンDを作ってくれる。キノコ類には豊富に含まれるそうだ。 マスクは、3割カットできたら完璧な使い方だという。マスクの能力はそんなもんらしい。ただし、自分の菌が外部に飛ぶことはないし、湿度を維持するにはいい。

 皇室アルバムの時間が早くなって、なかなか起きられない。佳子さまが、聴覚障害者の演劇を鑑賞なさったのだが、終わって、演じた女の子、子というより成人に達していたと思う。布団の中でメガネを掛けずに聴いていただけなので顔は分からない。その女性が言うに、とても良かったですと声をかけて頂いて、しかも「ハグ」してもらったという。「ハグ」は日本語で「抱擁」と言う。~ほほを寄せあった あなたの匂いが 私の一番、好きな匂いよ~箱崎普一郎です。いや冗談はともかく、いい香りに包まれたと言っていたような気がする。もうその前から感激して(相手は観劇して)涙が流れていたのが、予想外の行動に驚いてしまったと言う。これを世間では「サプライズ」と言う。

 

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