11月21日 月曜日 テカポ
バスは予定より30分遅れて、16時15分にデカポのホテル着。
ザ・ゴッドレー・リゾート The Godley Resort
テカポの街も小さくて、というか薄べったい。テカポ湖に沿った道路に150m位の間に観光のツアーデスクやら数軒のレストランが並んでて終わり。ホテル(モーテルだな)はその真ん中にあり、便利がいい。
部屋は、湖も見えるし、レセプションに行くより、レストラン「湖畔」の方が近いというロケーション。おまけにバスタブまであった。
プールもある。さすがに泳いでいる人はいなかったけど。ボケっーと3泊位したいかも。
日程表には、「16時15分 ホテルロビーでお待ち下さい。遊覧飛行のスタッフがお出迎えします。」「16時30分 マウントクック&テカポ遊覧飛行に出発」とあっんだが、到着も遅れたしノコノコ16時30分にホテルロビーに行った。
実は「遊覧飛行」にはあんまり乗り気じゃなくて。高所恐怖症なんだよね。25年位前にナスカの地上絵の遊覧飛行をした事があるんだが、結構酔うのも知ってるし。おまけに午前中、マウントクックは強風だったし。催行率50%というから、飛ばないかもしれないし、置いて行かれたらそれも運命と受け入れる気になってた。旅行代金に含まれているとはいえ、3万円するんだけどね。
ロビーで、10分位座ってたらホテルの人が気にしてくれて、遊覧飛行の会社に電話して聞いてくれた。ありがとう! 結果、本日は強風のため飛ばず。代替えで明日9時からのフライトで、8時半にホテルの人が催行かどうかの電話をかけてくれるそうだ。親切だ。デカポの人。
夜の「星空鑑賞ツアー」の催行会社アース&スカイのツアーデスクで、本日出発時刻を確認し、では、「善き羊飼いの教会」まで行ってみるか。テカポ川にかかる橋を渡って行くと・・・。
ここは天国ですか?
花の時期を狙って来たとは言え、こんなにルピナスの花が見られるなんて・・・。もう、言葉がでない。
外来種がどうした!いいじゃないか!きれいだ!
そして、モンティ・パイソンのコントのネタを思い出し、一人で笑う私であった。
夕飯はサーモン丼が有名な 「湖畔」 で。
混んでいたけど、運よく団体と団体の切れ目の時間帯で、1名なので入れた。店員はほぼ日本人。ここはお米も美味しかった。すごいな。ニュージーランドの食材で、この日本料理は。
ビール7ドル、サーモン丼21ドル。
ネットで調べたら、星空鑑賞ツアー後の風呂はお湯が出なくなる場合もあるとあったので、先に風呂に入る。
星空観賞ツアー
部屋から50m位のツアーデスクに21時25分集合。21時45分出発。言語で出発時間が分かれてて、この早い時間帯出発は日本人。総勢40名位で、バス2台に分乗。わた星空の解説をしてくれるのは、大泉洋みたいなしゃべり方をするお兄さんと、元気でやたらしゃべりまくるお姉さんなど日本人総勢5名位。
ここ3日、天候が悪くて久々の催行なんだって。寒いから着込んでくるように言われたけど、赤くて重いモコモコの上着も貸してくれるので、フリースにウィンドブレーカーで、結局持参したジャケットは着なかった。風が全くなくなってたし。
マウント・ジョンまでバスで登るんだが、道路の関係で結構距離がある。
天文台がある頂上で、だんだん増えていく星を見ながら、解説してもらう。
オリオン座の四角の中にも星がいっぱい。南十字星も当然ながら今までみた中で一番高い位置にある。大小のマゼラン星雲も肉眼でよく見える。ホットチョコレートのサービスもある。記念写真もとってくれた。
私の、コンパクトデジカメでさえ、金星を始め、ちょっとは星が撮影できた。
でも、星自体は・・・。子供の頃の田舎で見あげた空を覚えてるし、30年以上前から海外に行って、ダイビングで島に行ってる私には、やっぱ地球は汚れてきているんだなと、思ってしまいました。
バスは予定より30分遅れて、16時15分にデカポのホテル着。
ザ・ゴッドレー・リゾート The Godley Resort
テカポの街も小さくて、というか薄べったい。テカポ湖に沿った道路に150m位の間に観光のツアーデスクやら数軒のレストランが並んでて終わり。ホテル(モーテルだな)はその真ん中にあり、便利がいい。
部屋は、湖も見えるし、レセプションに行くより、レストラン「湖畔」の方が近いというロケーション。おまけにバスタブまであった。
プールもある。さすがに泳いでいる人はいなかったけど。ボケっーと3泊位したいかも。
日程表には、「16時15分 ホテルロビーでお待ち下さい。遊覧飛行のスタッフがお出迎えします。」「16時30分 マウントクック&テカポ遊覧飛行に出発」とあっんだが、到着も遅れたしノコノコ16時30分にホテルロビーに行った。
実は「遊覧飛行」にはあんまり乗り気じゃなくて。高所恐怖症なんだよね。25年位前にナスカの地上絵の遊覧飛行をした事があるんだが、結構酔うのも知ってるし。おまけに午前中、マウントクックは強風だったし。催行率50%というから、飛ばないかもしれないし、置いて行かれたらそれも運命と受け入れる気になってた。旅行代金に含まれているとはいえ、3万円するんだけどね。
ロビーで、10分位座ってたらホテルの人が気にしてくれて、遊覧飛行の会社に電話して聞いてくれた。ありがとう! 結果、本日は強風のため飛ばず。代替えで明日9時からのフライトで、8時半にホテルの人が催行かどうかの電話をかけてくれるそうだ。親切だ。デカポの人。
夜の「星空鑑賞ツアー」の催行会社アース&スカイのツアーデスクで、本日出発時刻を確認し、では、「善き羊飼いの教会」まで行ってみるか。テカポ川にかかる橋を渡って行くと・・・。
ここは天国ですか?
花の時期を狙って来たとは言え、こんなにルピナスの花が見られるなんて・・・。もう、言葉がでない。
外来種がどうした!いいじゃないか!きれいだ!
そして、モンティ・パイソンのコントのネタを思い出し、一人で笑う私であった。
夕飯はサーモン丼が有名な 「湖畔」 で。
混んでいたけど、運よく団体と団体の切れ目の時間帯で、1名なので入れた。店員はほぼ日本人。ここはお米も美味しかった。すごいな。ニュージーランドの食材で、この日本料理は。
ビール7ドル、サーモン丼21ドル。
ネットで調べたら、星空鑑賞ツアー後の風呂はお湯が出なくなる場合もあるとあったので、先に風呂に入る。
星空観賞ツアー
部屋から50m位のツアーデスクに21時25分集合。21時45分出発。言語で出発時間が分かれてて、この早い時間帯出発は日本人。総勢40名位で、バス2台に分乗。わた星空の解説をしてくれるのは、大泉洋みたいなしゃべり方をするお兄さんと、元気でやたらしゃべりまくるお姉さんなど日本人総勢5名位。
ここ3日、天候が悪くて久々の催行なんだって。寒いから着込んでくるように言われたけど、赤くて重いモコモコの上着も貸してくれるので、フリースにウィンドブレーカーで、結局持参したジャケットは着なかった。風が全くなくなってたし。
マウント・ジョンまでバスで登るんだが、道路の関係で結構距離がある。
天文台がある頂上で、だんだん増えていく星を見ながら、解説してもらう。
オリオン座の四角の中にも星がいっぱい。南十字星も当然ながら今までみた中で一番高い位置にある。大小のマゼラン星雲も肉眼でよく見える。ホットチョコレートのサービスもある。記念写真もとってくれた。
私の、コンパクトデジカメでさえ、金星を始め、ちょっとは星が撮影できた。
でも、星自体は・・・。子供の頃の田舎で見あげた空を覚えてるし、30年以上前から海外に行って、ダイビングで島に行ってる私には、やっぱ地球は汚れてきているんだなと、思ってしまいました。