観終わった後、「戦争は嫌だ」の唄を口ずさむよん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/db/0e068564186086a4f619d6945ff9904b.jpg)
目張りを入れて、北京語を話すジャッキー・チェンに36の部族とローマ軍(ルシウス側)が従う。テーマは「共存敵化」だ。右から読むのか左から読むのかは分からないが・・・。
中国の元に各部族が従うんじゃない。平和を愛するジャッキー・チェンに他の部族が集まってくるんだ。絶対そうに違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/5f/9881adc1fe9037960f383571920e143c.jpg)
こんなに高らかに、部族間の争いを辞めて平和を求める、単純明快な映画があっただろうか?
今の時代にぴったりの理想映画だ。きっとジャッキーは、世界中の人、そして子供にも観てもらくて作ったのに違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a0/8cb2bed98959a41f1f2b64501faf73dd.jpg)
ローマ軍はルシウス(テルマエ・ロマエ読んだのか?)側とティベリウス側ときれいに赤と青に別れててとっても、分かり易い。ストーリーも、見ている最中にちょっと飛んだり、(あれっ?どうしてこうなるんだっけ?)と思うと、ちゃんとフラッシュバック技巧というのか、回想シーンや解説シーンが入ってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/7d/61d63e98a514dd1f86c7e3ed07efe42e.jpg)
前半の、西域辺境の関所・雁門関の外壁修理で一挙に物語りは感動的に!ローマ軍の測量技術といろんな民族の協力で、戦いよりも、力を合わせる方がいかに建設的で素晴らしい事かを見せる。
で、後半は、暴力による空しさ。キャストのほとんどが死亡。カッコ良い韓国人俳優たちも、調子が良くて憎めない雁門関おとぼけコンビも。でも、最後はメデタシ、メデタシで。
舞台は紀元前50年。そう、まだ宗教の争いもないし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ba/9447150bbfa760a87ab09fc640615cc1.jpg)
ジャッキーはアクション監督も兼ねてる。もちろん、本人のアクションシーンもちゃんとある。頑張れ!
なぜ、ジョン・キューザックがローマ軍の英雄を演じてるのかは不思議だが、戦いのシーンはちゃんとローマ軍の戦士に見えてたよ。ジャッキーのお陰かな。エイドリアン・ブロディは、顔があれだからねえ。悪役にピッタリ!肩の毛皮がさらに恐い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d4/8cafb97c53ebf410e591a9f51aa56937.jpg)
惜しいのはCGをあまり使ってないので、最後の戦いは何万人もの戦いのはずなのに、結構スカスカだった事かな。
まあ、いいじゃん。この手の映画に細かい事を言ってもしょうがない。
そうなのよん。ジャッキーの映画に細かい事を言ってもしょうがない。観てる最中、楽しまなくては。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/75/986b17215702e648e2b7065769de4cda.jpg)
エンドロールでは、お決まりのNGシーンとか撮影裏話みたいのがずっと流れてる。これ、日本だけらしい。真面目な映画だから、他の国では雰囲気を壊さないように普通のエンドロールなんだって。確かに、ロケ地がどこか観たかったのに、見落とした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/db/0e068564186086a4f619d6945ff9904b.jpg)
目張りを入れて、北京語を話すジャッキー・チェンに36の部族とローマ軍(ルシウス側)が従う。テーマは「共存敵化」だ。右から読むのか左から読むのかは分からないが・・・。
中国の元に各部族が従うんじゃない。平和を愛するジャッキー・チェンに他の部族が集まってくるんだ。絶対そうに違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/5f/9881adc1fe9037960f383571920e143c.jpg)
こんなに高らかに、部族間の争いを辞めて平和を求める、単純明快な映画があっただろうか?
今の時代にぴったりの理想映画だ。きっとジャッキーは、世界中の人、そして子供にも観てもらくて作ったのに違いない。
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ローマ軍はルシウス(テルマエ・ロマエ読んだのか?)側とティベリウス側ときれいに赤と青に別れててとっても、分かり易い。ストーリーも、見ている最中にちょっと飛んだり、(あれっ?どうしてこうなるんだっけ?)と思うと、ちゃんとフラッシュバック技巧というのか、回想シーンや解説シーンが入ってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/7d/61d63e98a514dd1f86c7e3ed07efe42e.jpg)
前半の、西域辺境の関所・雁門関の外壁修理で一挙に物語りは感動的に!ローマ軍の測量技術といろんな民族の協力で、戦いよりも、力を合わせる方がいかに建設的で素晴らしい事かを見せる。
で、後半は、暴力による空しさ。キャストのほとんどが死亡。カッコ良い韓国人俳優たちも、調子が良くて憎めない雁門関おとぼけコンビも。でも、最後はメデタシ、メデタシで。
舞台は紀元前50年。そう、まだ宗教の争いもないし。
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ジャッキーはアクション監督も兼ねてる。もちろん、本人のアクションシーンもちゃんとある。頑張れ!
なぜ、ジョン・キューザックがローマ軍の英雄を演じてるのかは不思議だが、戦いのシーンはちゃんとローマ軍の戦士に見えてたよ。ジャッキーのお陰かな。エイドリアン・ブロディは、顔があれだからねえ。悪役にピッタリ!肩の毛皮がさらに恐い。
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惜しいのはCGをあまり使ってないので、最後の戦いは何万人もの戦いのはずなのに、結構スカスカだった事かな。
まあ、いいじゃん。この手の映画に細かい事を言ってもしょうがない。
そうなのよん。ジャッキーの映画に細かい事を言ってもしょうがない。観てる最中、楽しまなくては。
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エンドロールでは、お決まりのNGシーンとか撮影裏話みたいのがずっと流れてる。これ、日本だけらしい。真面目な映画だから、他の国では雰囲気を壊さないように普通のエンドロールなんだって。確かに、ロケ地がどこか観たかったのに、見落とした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/12/248e6776bfc7516a69439ea663c8cea9.jpg)