日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

自分の価値・・・

2012-06-23 16:02:08 | Weblog
 平成23年、財団法人日本青少年研究所(東京)が、日米中韓の高校生7.233人に実施し、それを公表していますが・・・→日本の高校生は自分の能力に自信が持てず、親や教員からも認められていないと感じている・・・。
 調査によると、自分は価値のある人間だと思うかとの質問に「全くそうだ」と答えた生徒は、米国57・2%、中国42・2%、韓国20・2%に上ったのに、日本は7・5%(!)。日本の生徒は「まあそうだ」と合わせても36・1%にとどまっていました。
 「自分を優秀だと思うか」との問いに「そうではない」と回答した日本の生徒は83・2%に達し、米国の11・2%、中国の32・7%と比べて大きな差が出ていました。
 一方、「学校には私を理解してくれる先生がいる」と考える日本の生徒は52・7%で、4カ国中最低。「親は自分をよく分かってくれる」としたのは68・0%で、韓国の66・2%に次いで低かったのです。
 ・・・
 これって、何でしょうか・・・?!
 いろいろ原因があるでしょうが・・・→今までの教育(学校教育だけでなく、家庭教育も社会教育も)が間違っていたのでは・・・?!
 都会では、東大を頂点として、小さい時から受験を強いられるケースが多いかと思います。東大に入った人も、東大の中で、文系は法学部をトップに、理系は医学部をトップに感じていて、東大生の多くが、自分は成績のいい方ではないと感じているとか・・・?!
 法学部にしても、皆が、東大法学部だからと言って、一発で司法試験に首尾良く受かる訳でもないし(大量の人が留年して、受験勉強していたり・・・)、医学部にしても、医師国家試験の合格率は、(入試では偏差値トップでも)全国平均をちょっと上回る程度・・・。
 現実に、東大出の総理大臣(東大卒が多いのですが)が今までどんな政治をしてきているか・・・官僚(トップは、東大卒が多いのですが・・・)が何をしてきたか・・・。 
 もちろん、学歴で全てが決まる訳でなく、個人差は確かに大きいのですが・・・。
 自分の好きな道に進んで、それで食べて行ければ、そして、自分のしている事が社会の為に役に立っていると実感出来れば、それで充分だと思います。
 勉強なんて、一生勉強だと思います。社会に出てからも、いろんな勉強が自分なりに出来ます。いろんな目標も、自分なりに出来ます。今は、そんないい時代ですから・・・。
 自分が好きになり、自分の進んでいる道に自信を持ち、かつ、他人の生き方も認める、そんなグローバルな見方が今は特に大切ではないでしょうか・・・?!
 

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負の遺産・・・

2012-06-22 15:20:04 | Weblog
 17日(日)の午前中の「グリニッチ福音キリスト教会」での牧師さんの話は、「負の遺産との決別」でした。
  →牢に入っている男の子の多くが、父親を嫌っている・・・父親の生き方が息子に強い影響を与える・・・人間が作ったものを絶対的なものとして偶像化すると、それが3代4代まで、悪い影響をもたらす(旧約聖書の出エジプト記の一部を引用して・・・)。
 その内容が、何故か、ずっと気になっていました・・・。オバマ大統領や橋下大阪市長に対して、就任当初は、異常とも思える感じで・・・→正にこれぞ「救世主」出現と思っていた人も多かったと思いますが・・・?!
 しかし、そんなに絶対的な存在として期待することは、やはり無理があると思います。変えるのは、我々一人一人のまともな心掛けと実践です(!)。
 自宅に帰ると、県政だより「新時代おおいた」と題して、12ぺージの内容で小雑誌が大分県広報広聴課から送られていました。その中の初めの特集1では、平成24年度大分県予算「夢と希望あふれる大分県づくりに挑戦する予算」とあり、4ページに渡ってその内容が記載されていました。
 歳入合計5.857億円の内訳は、県税が990億円で、(わずか)16.9%、諸収入が、570億円で、9.7%でしかありません。
 (国から交付されている使途を決められていない)地方交付税が1.750億円で、29.9%にも達しています。(国から交付される使途の決められた)国庫支出金が、834億円で14.3%となっています。
 県債(←借金ですね!)が892億円で、15.2%などとなっています。
 これが、個人の家だとしたら、もう、完全にアウトですね。これでは、地方は、国に頭が上がりませんね。アメリカの様に、州が強くなるには、やはり、個人と同じで、地方も自立する必要がありますよね。
 国民一人一人が、真剣に考える時期に来ています。未来の子どもたちの為にも、今こそ、意識を変え、実践する必要があります。
 今の行政の方針のままズルズルと行くとどうなるのか・・・もう、既にその弊害の結果がアチコチに出ているのですが・・・?!

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パリ滞在記(続・31日目、やっと間に合う・・・)

2012-06-21 13:36:40 | Weblog
 朝、9:30にMさんが来て、アパートを出たのが9:40。Mさんと地下鉄の13番線に乗る改札口で別れました。(←Mさん、先まで見送ると強く言われたのですが、大丈夫と何度も言って、別れました。・・・Mさん、いろいろお世話になりました。有難うございました。)
 13番→6番→RERのB線に乗ったのですが、B線には、パリ市内を出ると、CDG空港まで直行で行くのと各駅停車で行くのがあり、よく確認しないままで、各駅停車に乗ってしまいました。で、1時間程で着くはずが、20分近く長くなってしまいましたが・・・。
 B線、乗客は多くなかったのですが、タバコをスパスパ吸う人がいて(禁煙と車内はっきり掲示しているのですが・・・)、靴を履いたままの足を(向かいの)座席に投げ出していました。その人が、私に時間を尋ねて来たので、教えましたが・・・タバコの煙が臭くてたまりませんでしたが・・・。(まあ、時には、こんな人もいますが・・・)
 ターミナル1でなく(そこを過ぎて)ターミナル2に着くと、電光掲示板に、自分の乗る便がE2とありました。その「E2」までの距離が、ニューヨークに行く時に経験した様に、長いのです。同じ様に一番端の10~11の所でした。
 ニューヨークに行く時は、預ける荷物がなかったので、受付でチェックインしなくて、自動改札で済ませて、サッと行けたのですが、今回は、トランクを預けるので、どっちみち、改札口でチェックインをしないといけないと思って、自動改札をしなくて並んで入ろうとしたところ、自動改札をして下さいと言われ、自動改札の所に並んで、前のやり方で何度もするのですが、出来ない!仕方なく、係りの人にしてもらっても、出来ない。係りの人がやり直しても、出来ない。で、器械が上手く受け付けないと書いてもらって、かなり並んで受付でチェックインをしてもらいました。
 ニューヨークに行った時と同じ様に、クスリ屋さんの所で左に曲がり、出国審査を受けました。これが、又スゴイ列で、かなり時間を取られました。(12:45に、L44まで来る様にと、受付で言われていたのですが・・・間に合うかなあ?!)
 やっと出国審査を終えて、ニューヨークに行った時と同じ様に、無電電車に乗り、「L」で降りて、そこで又並んで、手荷物検査があり、やっと「44」の所に行った時には、12:45は、過ぎて13:00前になっていました。
 家内がどうしてもお土産を買うと言い、乗り場から少し離れた所で急いで買ったのですが・・・乗り込む時には、乗客が入った後で(13:30発)、誰も並んでなく(こんなことも初めて)、小さくなって機内へ。
 しかし、その後も、自分たちの様に慌てて乗り込んで来る乗客がホンノ少しだけいましたが・・・動き出したのは、14:00過ぎでした(来る時と同様に、500人以上乗れるエアバスで、沢山の乗客の荷物を積み込むのに、時間が掛かったみたいですが・・・)。
 その後、エールフランスの飛行機は、(日本時間の)21日の朝の8:00着予定が、10分オーバーで無事に着きました。成田から羽田までは、リムジンバスで行き、羽田(第2ターミナル)では、ゆっくりと昼食を摂りました。
 周りを見ると、ゴミ一つ落ちていないですね。。冷たい水が出ますね。お絞りもでますね。お金もさほど高くないですね。トレイも、アチコチに沢山ありますね。従業員も低姿勢ですね・・・(←こんな観光地、他にあるでしょか・・・)。
 14:35発の飛行機で大分空港に10分遅れで着きました。佐伯までのリムジンバスが30分近く待ってくれていて、雨の中、それに乗って佐伯の大手前まで行ってそこで降りて・・・途中でスーパーによって・・・(タクシーに乗って)我が家にやっと着きました。(台風4号が日本列島を縦断中で、北日本の飛行機にダイヤに、キャンセルが出ていました・・・次の台風5号も、接近中で・・・予定通り帰れて幸いでした・・・)
 自宅には、郵便物が沢山届いていましたが・・・。


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パリ滞在記(31日目、パリ出発・・・)

2012-06-20 03:20:25 | Weblog
 6月20日(水)、パリ滞在31日目、13番→6番→RERのB線で、CDG空港(ロワシー空港)まで行きます。地下鉄の駅名も、しばしば利用している所は、覚えてしまいました。降りる時も、慌てなくなりました。
 来た時の心境と帰る時の心境は、全く違います。パリに付いての印象も、全く違います。テレビや新聞で見るパリは、何か遠くにその存在があったのですが、今は、パリがとても身近なものに感じています。
 フランスへの海外からの観光客は、データでは、世界で一番多くなっています。それが充分に納得できます。
1、気候がいいのです。
2、パリは、芸術の街ですね・・・。
3、見るべきものが沢山あります。
4、安全です。
5、交通の便が良いです。
6、ヨーロッパの中心にあります。
7、パリには、食べるところが沢山あります。
8、息抜く所(森など)も、沢山あります。
9、紳士淑女が多いです。
10、自分の生き方と他人の生き方を大切にしています。

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パリ滞在記(30日目、続・雑感・・・)

2012-06-19 16:11:48 | Weblog
 6月19日(火)、パリに来て今日で30日目、明日は、パリを発って日本に帰ります。
 パリでの生活、かなり慣れました。

 衣食住に関しては、
1、衣・・・家主さんが実際にたまに住んでいるアパートで・・・→普段通りに洗濯して、(外に干せないので、家の中で)干しています。(湿度が低いので)直ぐに乾きます。半袖のシャツを1枚しか持ってきてなくて、初め暑くて、反省したのですが、今は、反対に少し寒くて、長袖のシャツの方を3枚持ってきていたので、正解でした。
2、食・・・モンパルナスでは、近くに中国人のしている惣菜屋さんがあって、遅くまで祝日でも開いているので、それを利用しました。昨日、初めて個人的な質問をしてみました。男の子が一人いるので、何歳ですか?と尋ねると・・・→9歳4カ月と言いました。日本では、月まで言うこと、あまりないのになあ・・・。
 ここの惣菜、とても美味しくて、安いのです。(食べたことない)お菓子も美味しい。
3、住・・・ロングステイでは、コストの関係で、アパートがいいと思います。地元の店で食材などを買い、地元の人と同じ様な生活をする、これが、旅の醍醐味だと思っています。と言っても、(モンパルナスでの)アパートの人とは、あまり会ってませんが・・・。オデオンでは、同じアパートの人とよくすれ違って、挨拶をしていましたが・・・。

 言葉に関しては・・・殆ど、簡単なフランス語で事足りています。聞き取れないこと、多いですが、気にしていません。パルドンと言って聞き直してみたり、英語で尋ねたりして、何とかやれていますが・・・。(1年いれば、かなり上達すると思っていますが・・・)
 (昨年出来なかったのですが)念願のパリでのロングステイが出来て、とても嬉しいです。ニューヨークにも行けて、良かったと思っています。
 来年は、パリよりも南フランス周遊をと考えています。円が高い今こそ、チャンスだと思っています。「働く時は、真剣に働き、遊ぶ時は、徹底的によく遊ぶ、休みをたっぷり取る、上手に切り替える・・・」、体力のある今は、まだまだこれで行けそうですが(この為に、今までお金を貯めてきた訳で?!)・・・?!
 (苦労をかけた)家内への償いも、これで無事に解消出来そう・・・?!(←今回、かなり点数を稼いだことは、間違いなさそうですが・・・?!)。

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パリ滞在記(29日目、雑感・・・)

2012-06-19 01:27:03 | Weblog
 パリには、笛を持って来ました(パリから帰って、6月末に、臼杵・津久見で、7月初めは、佐伯で演奏することになっていますが・・・)。時々、パリに来ても、部屋でこっそりと吹いているのですが(笛は、しばしば吹いておかないと、いい音色がいざと言う時に出ません・・・)、地下鉄の中で演奏するとどうなるのかなあ何て考えたりもしていますが・・・。(←家内は、猛反対ですが・・・←当たり前かな?)
 演奏には、許可が必要らしいのですが、自分の場合は、別にお金をもらうわけでもないので、どうなのかなあ・・・(パリでは、電車内で、勝手に歌っている感じの人もいるぐらいですが・・・)。
 演奏している人の中に、明らかに下手で、聞き苦しいって感じの人もいます。ちょっと演奏しただけで、直ぐに、コップを持って車内を周っている感じの人もいます・・・しかし、何もしなくてお金だけもらうよりも、芸をしてもらおうとしている方が人間的かなと思いますが・・・(上手に演奏してると思った場合は、私の場合、自分の前に周って来た時には、€2をお礼にコップに入れていますが・・・)。
 イスタンブールでは、体重計1つだけを持って(それも、私たちが使う様な体重計程良くないのに・・・)、街中でそれでお金を稼いでいるお年寄りがいましたが・・・(少なくとも、数人は、見かけたと思いますが・・・)。
 まあ、€1で、パリの場合、バケットが1つ買えますので・・・(アメリカだと、$2でしたが・・・)。
 ホント、パリでは、物乞いの人が多いのですが、私が宿泊したRyeの街では、全く見かけませんでした・・・(マンハッタンでは、いるそうですが、以前よりもかなり減少しているとのことですが・・・)。
 その点、日本では、物乞いの人、全くと言っていい程、いませんね。スゴイことだと思いますが・・・食べるものがなくて、餓死している例もあるとなると・・・困った時には、助けを求めることも大切かなと思います。が、他人をあてにするよりも、まず、自分なりに頑張ることが大切だと思います。
 ケネディ大統領が、「国があなたのために何ができるかではなく、あなたが国のために何ができるか、問いかけてください。 Ask not what your country can do for you, but what you can do for your country.」と言われましたが、全くその通りだと思います。

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パリ滞在記(続・28日目、マンハッタン・・・)

2012-06-18 22:43:42 | Weblog
 17日(日)の午前中は、「グリニッチ福音キリスト教会」(日本人による教会で、娘夫婦が通っていますが・・・)に行きました。「父の日」と言うことで、それに関する話が、牧師さんからありました。
  →牢に入っている男の子の多くが、父親を嫌っている・・・父親の生き方が息子に強い影響を与える・・・人間が作ったものを絶対的なものとして偶像化すると、それが3代4代まで、悪い影響をもたらす(旧約聖書の出エジプト記の一部を引用して・・・)。
 讃美歌を何度か皆で歌い・・・娘婿は、ギターのベースを上手に弾いていましたが・・・。
 ケネディー空港に行く前に、娘婿の車でマンハッタンに寄りました。マンハッタン島が如何に大きいかを車の中から実感しました。
 その後、21:55のエアフランスに乗り、時間通りに、パリには、パリ時間の6月18日(月)の11:10に着きました。
 不思議に思ったのは、ケネディ(JFK)空港では、出国審査がありませんでした(入国は、メチャ厳しいのに、何故かなあ・・・?)。それと、意外だったのは、ドコール空港では、預けた荷物を受け取る時、ベルトが壁づたいになっていたことです(←こんなの、初めて見ましたが・・・)。
 ドゴール(CDG)空港では、ナヴィゴのチャージをしてもらい(空港には、自動で出来る器械がなので、切符を買う所でチャージしてもらうしかない)、RERのB線→6番→13番といつもの馴染みのコースで(我が家に帰る気持ちで)帰って来ました。20日(水)には、パリを発って日本に帰ります。
 ニューヨークとパリの間、東京とパリ間に比べると、きつくありませんでした(エールフランスの機内食、美味しいですね・・・?!

*http://www.youtube.com/watch?v=l9LOoF1K6J8(←マンハッタンの録画、「その10」までありますが・・・)

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パリ滞在記(続・28日目、マンハッタン・・・)

2012-06-18 22:36:55 | Weblog
 17日(日)の午前中は、「グリニッチ福音キリスト教会」(日本人による教会で、娘夫婦が通っていますが・・・)に行きました。「父の日」と言うことで、それに関する話が、牧師さんからありました。
  →牢に入っている男の子の多くが、父親を嫌っている・・・父親の生き方が息子に強い影響を与える・・・人間が作ったものを絶対的なものとして偶像化すると、それが3代4代まで、悪い影響をもたらす(旧約聖書の出エジプト記の一部を引用して・・・)。
 讃美歌を何度も皆で歌い・・・娘婿は、ギターのベースを上手に弾いていましたが・・・。
 ケネディー空港に行く前に、娘婿の車でマンハッタンに寄りました。マンハッタン島が如何に大きいかを車の中から実感しました。
 その後、21:55のエアフランスに乗り、時間通りに、パリ時間の6月18日(月)の11:10に着きました。
 不思議に思ったのは、ケネディ(JFK)空港では、出国審査がありませんでした(入国は、メチャ厳しいのに、何故かなあ・・・?)。それと、意外だったのは、預けた荷物を受け取る時、ベルトが壁づたいになっていたことです(←こんなの、初めて見ましたが・・・)。
 ドゴール(CDG)空港では、ナヴィゴを1週間分入れてもらい(空港には、自動で出来る器械がなので、切符を買う所でチャージしてもらうしかない)、RERのB線→6番→13番といつもの馴染みのコースで(我が家に帰る気持ちで)帰って来ましたが、20日(水)には、パリを発って日本に帰ります。
 ニューヨークとパリの間、さほどきつくありませんでした(エールフランスの機内食、美味しいですね・・・?!

**http://www.youtube.com/watch?v=l9LOoF1K6J8(←マンハッタンの録画、「その10」まであります)

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パリ滞在記(28日目、幸せって・・・)

2012-06-17 19:41:23 | Weblog
 ニューヨークでの6月17日(日)の朝6時過ぎに記載しています。パリでは、6時過ぎでもかなり明るく、20時では昼間の様に明るいのですが、ニューヨークでは、ちょっと違いますね。(←緯度の関係で当たり前のことですが・・・)
 パリの人も、ニューヨークの人も、共に、歩くのが速いですね。共に、信号機、あまり守りませんね(歩行者が強いですね・・・)。中には、歩行者絶対優先って感じの立て札も見ましたが・・・。
 運転する人と歩く人の関係以外に、いろんな人種の人たちが住み、お互いに仲良く共存していますね。
 パリの人もニューヨークの人も、その大部分の人は、そんなにお金が入る訳でもないのに、休みをしっかりと取って、仕事が終われば、友達や家族と過ごしています・・・。いい公園も、アチコチにあり、利用されています。
 毎日、楽しそうで、日曜日になると教会に行く人が多いですね・・・。 (以前、アトランタに行った時に教会に行った様に、今日も、クリスチャンの娘婿が通う教会に行きますが・・・)
 ニューヨークに住んでいる、それも、マンハッタンに仕事を持っている日本人であれば・・・→その多くは、学歴も高いし、超エリートですね。しかし、日本との連絡で(ちょうど昼と夜が逆になるので・・・)バイオリズムが狂い、それに、時々、日本とニューヨークを往復して(時差ボケで)体がボロボロって感じの人、少なからずいますね・・。(ニューヨークで開業している、ある日本人のカイロプラクターの話)
 人間の幸せって何でしょうか・・・いい大学を卒業し、いい所に就職して、競争を勝ち抜いて、いい給料をもらって、幸せになるはずが、体がボロボロ何て・・・何かが間違っているのでは?!
 そんな自分も、過去には、休みなく、朝から晩まで仕事をしていましたが・・・もう、それは、出来ないと言うよりもしませんね・・・いくらお金をもらっても・・・。
 来年もパリからニューヨークに来て、マンハッタンをじっくりと観光する予定でいますが・・・。(←今しかないと思っています←¥高ですし・・・)

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パリ滞在記(27日目、ジイ馬鹿・・・)

2012-06-17 11:54:58 | Weblog
 6月17日(土)、ニューヨーク3日目、朝から、家内とRey周辺を散策しました。道を横切る時、信号機が2つあって、どちらの道へのものか、試行錯誤でしましたが・・・歩道がちゃん整備されてない感じの所が多々ありましたが・・・車社会だと思いました・・・ゴミも、少し散らかっていました・・・建物の恰好も高さもまちまちで・・・パリの雰囲気とは違っていました・・・(←当たり前ですが・・・)。
 お腹が空いたので、レストランに入ってブラジル料理を食べました。好きなものを取っていって、重さを量って・・・2人で15ドルもならず・・・次に、お菓子3つとカフェオレを2杯大盛りで5ドルにもなりませんでした。(←安いですね!)、
 今、周りの子どもたちは、既に夏休みに入っていて、夏休みは、8月31日まで、何と2カ月半もあり、宿題はないとのことですが・・・。
 ニューヨーク州やニュージャージー州やコネティカット州には、有名大学があり、(アトランタと比較にならない程)進学熱はとても盛んで、学校の宿題が多く(レポートが多い)、子どもたちは、内申書に響くので(←大学入試はないので)、夜遅くまで勉強しているとか・・・。
 夕方、娘夫婦の(カイロプラクターの)職場に行ってみました。大きな建物の1階にあり、アトランタの時の職場と、大きな違いはありませんでした。
 「症状は氷山の一角」って感じの絵がありましたが・・・。
 昨日も今日も、娘夫婦の家では、孫の「手相」をじっくりと見ました(診察は、昨日だけしましたが・・・)→手相って、昔から(←中学生の時から独学で)興味を持って、(沢山の人を)見て来ていますが・・・孫の手指、細くて綺麗です→ピアノを弾くのが上手になれそうです・・・頭脳線がはっきりしていました→頭脳明晰かなと思いましたが・・・生命線も長くて太くてはっきりしていました→生きる力が強そうです・・・左の手の感情線と頭脳線の始まりが重なっていました・・・右手の感情線と頭脳線の始まりが離れていましたす→(左が先天性で右が後天性と考えると)将来、(長女の様に)自立心の強い子になると思いました。
 明日の夜は、もう、ニューヨークを発ちます。

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