日本の心・さいき

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南北会談

2007-10-03 12:11:17 | Weblog
2日に、北朝鮮の金総書記と韓国の廬大統領が会って、それをマスコミが大きく取り上げていた。
 気になったのは、金総書記の顔色が冴えなく、お腹が出過ぎるぐらい出ていること。噂では、金総書記の体調が極めて良くないとか。
 以前、韓国の金大統領や小泉首相と会った時には、顔色がはつらつとしていた。しかし、今回は、全く顔色が冴えない。笑顔がなく、ぶっきらぼうだ。
 廬大統領を金総書記が赤いジュウタンの上で迎える時に、別の人の指示で動いている様な動作があった。これは、尋常ではない。何せ、北朝鮮では、金総書記は、神様的な存在。そして、そんな一部始終を中継で画面に映し出されていることも、今までの北朝鮮のことを考えると、異常事態だ。
 アメリカの情報では、金総書記は、認知症のごく初期とのこと。かって、金総書記には、2人のそっくりさんがいて、本物は、瀕死の状態にあるとかの噂もあったなあ。アメリカの情報も当てにならないことが多い。イラクの大量破壊兵器がなかったのは多くの人の知る所であるが、オサマビンラディンの居場所を発見したとか、オサマビンラディンは腎不全で透析中で、もう亡くなっている可能性があるとか報道していたが、現実は、つい最近、本人に100%間違いないメッセ一ジまでがマスコミを通じて流されていた。
 アメリカがイラクに対してとる態度と北朝鮮に対してとる態度は、全く違う。北朝鮮に対しては、極めて友好的だし、今後は、益々そうなるだろう。そうなると、拉致問題で進んで来なかった日本の立場、福田首相の考えで少し変更になるかも知れないなあ。
 安倍元首相も、金総書記も、健康あっての政治だ。福田さんも71歳で高齢だが、まだ、大丈夫かなあ?そう言えば、民主党の小沢さんも心臓病で周りをハラハラさせいるみたいだが。

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