日本の心・さいき

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エネルギーの配分

2006-09-24 06:58:32 | Weblog
 昨日、第40回(国立公園になって、50年目)の天草五橋祭があった。つまり、天草に五橋が出来て、40年目の記念の祭りがあった。
 昨年同様に、道中踊りが、ちょうど18時30分から、1分違わず始まった。32チームで、上天草総合病院は、30番目だった。曲が昨年と変わり、牛深市の「ハイヤー踊り」だった。参加者は、昨年よりも少し多くて、1600名。上天草総合病院の参加者は、185名であった。
 太鼓、横断幕、看護学生2年、看護学生1年、子ども、職員の順で行進していった。1昨年は、歩く人がいて、後で、いろいろ言われていた様だったが、昨年は、好評で、今年も、それ以上かなと思った。
 絵になると思ったのは、やはり、最後のステージの前に来た時、市長や教育長など、偉い役職の人が壇上に10人ほどいるまで、私が太鼓を据えて、多くの観客を背後に感じながら、力一杯打った時。
 昨年、手が後で痛くなった経験で、今年は、カットバンを張って軍手をして打った。又、斉藤投手の様に、エネルギーをずっと保存していて、広場に来てから、特に、壇上の前に来た時に、ありったけの力で太鼓を打った。
 打ち終えて、すがすがしい気持ちになった。何か、大きなことを終えた感じがした。エンドルフェンが沢山分泌されたと思う。
 後は、昨年同様に、花火を見て、来た時と同じ様に、皆とバスに乗って帰った。帰り着いたのは、22:00前で、も一人の小児科の先生、その間、4人小児が来て、一人喘息で入院していた(その小児科の先生は、今日、救護班で参加)。
 産科の先生が、会場で、救護班として、活躍していた(毎年、しているみたいだが)。院長も、満足そうだった。

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